ニコニコ超会議2020と闘会議2020が合同開催決定

電撃オンライン
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 ドワンゴは、2020年4月18日・19日に“ニコニコ超会議2020”“闘会議2020”を合同開催します。


 “ニコニコ超会議”は“ニコニコのすべて(だいたい)を地上に再現する”をコンセプトに、2012年より毎年春に開催されている超巨大イベントです。

 会場では、ニコニコ動画やニコニコ生放送で親しまれているコンテンツがブースとして展開され、ネットの世界を実際に体験共有できる場が提供されます。2019年の会場来場者数は過去最高の16万8,248人を動員し、ネット視聴者数は666万3,612人を記録しました。

  • ▲“ニコニコ超会議2019”会場の様子

  • ▲2019年“超歌舞伎”公演の様子

  • ▲ライブステージの様子

 一方、“闘会議”は、2015年より毎年冬に開催しているデジタルからアナログまで古今東西のゲームが集まる日本最大級の“ユーザー参加型”イベントです。今年の来場者数は8万4,214人、ネット視聴者数は459万4,715 人を記録しました。

  • ▲“闘会議2019”会場の様子

  • ▲レトロゲームを楽しむ来場者

  • ▲ゲーム大会の様子

 2020年は、それぞれ独立開催していた両イベントが合同開催されます。ネットの世界を体験共有できる“超会議”と、超会議の中からゲームコンテンツにフィーチャーし、特化する形で独立したゲームの祭典“闘会議”が、それぞれのコンセプトを持って開催されます。

 ほぼ半数の男女比で、体験・参加したいブースや出演者を目的に来場する“超会議”に対して、“闘会議”はゲームプレイ頻度が非常に高く、ゲームタイトルを目的とした男性来場者が7割にのぼるなど、来場モチベーションも異なっています。

 合同開催により、改めて来場動機となるイベントの企画やブースコンテンツを集約し、相乗効果によるさらなる集客を目指しているとのことです。イベントの詳細は今後随時お知らせされる予定です。

“ニコニコ超会議2020”・“闘会議2020”開催概要

開催日時
2020年4月18日・19日
会場
幕張メッセ国際展示場 1~11ホール、イベントホール

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