『∀ガンダム』30話あらすじ。ソシエの花嫁姿にロランの胸は痛むが…

電撃オンライン
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 ガンダムチャンネルにて、アニメ『∀ガンダム』の第30話“胸に抱えて”が配信中です。

 『∀ガンダム』は、1999年4月9日から2000年4月14日の間、フジテレビ系列にて全50話が放送されました『機動戦士ガンダム』誕生20周年記念作品として作られた本作は、これまでの宇宙世紀で起きた戦争の歴史を“黒歴史”と称して、全ての作品の終着点になる物語とされています。

 第30話あらすじはこちらです。

あらすじ(一部抜粋)

 ウィルゲムにはディアナの姿をしたキエルが乗船した。ロランはディアナだと信じている。だが、グエンはキエルだと見抜き、隠し事せず互いに協力すべきで、月と対等に交渉するためには月へ行くと必要があるとキエルを説得する。

 囚われの身のディアナはミランからミドガルドに預けられ、本物偽物に関わりなくディアナとして自分が連れ去られていくことを知る。

 ソシエと共に核爆弾を見つけだしたロランは「戦うのを止めて、ムーンレィスと仲良くできる」という気持ちをソシエに少し理解してもらう。

 そして、ホワイトドールの胸のサイロに核爆弾を隠して、ソシエと共にウィルゲムのいる港へ引き返した。

 しかし、そのウィルゲムにはキャンサーとムロンが、決死の覚悟で「爆弾を渡せ」と迫っていたのだ。

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