『アンリアルライフ』が文化庁メディア芸術祭の新人賞を受賞! 記念セールも
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room6は、個人ゲーム開発者“hako 生活”が開発したNintendo Switch用ソフト『アンリアルライフ』が、文化庁メディア芸術祭新人賞を受賞したことを発表しました。
また、それを記念して3月18日から記念セールが開始されます。
以下、リリース原文を掲載します。
第24回文化庁メディア芸術祭の新人賞を受賞!
2021年3月12日、第24回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門にてアンリアルライフが新人賞を受賞しました!
文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルとなっています。
第24回の文化庁メディア芸術祭では全世界より3,693もの優れた作品の応募があり、アンリアルライフはその中のエンターテインメント部門で、ピクセルアート作品としての完成度や緻密な設計、高い物語性といった点を贈賞理由として評価され、新人賞を受賞しました。
受賞記念セール開始!
今回の受賞を記念しまして、2021年3月18日(木)0:00〜4月1日(木)まで、Nintendo eShop/Steamにおいて30%オフで「アンリアルライフ」を購入出来る記念セールを開始します。
この機会に是非、アンリアルライフの世界をお楽しみください。
※Switch版セールの実施は、日本リージョンのNintendo eShop のみとなります。
アンリアルライフについて
「アンリアルライフ」は個人ゲーム開発者「hako 生活」が開発した、サイコメトラーで記憶喪失の少女が、無線式の信号機AIと協力し、知らない街を冒険しながら、自身の記憶を取り戻すアドベンチャーゲームです。
どの画面を切り取っても絵になる、非常に美しいピクセルアートや練り込まれたストーリーで高い評価を得ています。
ストーリー
ある日、道路で倒れていた記憶喪失の少女「ハル」は人間と無線通信が可能な信号機AI「195」に助けられる。
ハルは自分の記憶を取り戻すため、自身が持つさわったモノのキオクを読み取る能力を使いながら、195とともに脳裏に残る「先生」を探すことになる。
そんな矢先、たどり着いたアパートの扉の向こう側には、不思議な街が待っていた・・。
アンリアルライフの特徴
キオクを読み取るシステム
特定のオブジェクトからキオクを読み取ることができ、オブジェクト周辺の過去の映像と今の映像を比較して、ギミックのヒントとなる情報を手に入れることができます。
記憶を読み取って各マップの謎解きを進めていくと、新たな景色を観れるようになったり、アイテム が追加されていったり、ストーリーのバックグラウンドとなる「ハルの過去の情報」を手に入れることができます。
美しい世界とは裏腹に、ストーリーから垣間見える不穏な展開も、魅力の一つです。
©hako life
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アンリアルライフ
- メーカー: room6
- 対応機種: Nintendo Switch
- ジャンル: AVG
- 発売日:2020年5月14日
- 価格: 2,400円(税込)