『モンハンライズ』特集！ カムラの里の施設と住人をまとめて紹介

　カプコンから3月26日に発売予定の 『モンスターハンターライズ』。本作の情報を紹介していきます。

　本作は、大人気のハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』シリーズの最新作で、Nintendo Switchで発売されます。“カムラの里”を舞台に新たなフィールドで新たなモンスターたちとの狩りを楽しめます。

　今回は、物語の舞台となる“カムラの里”と、そこに暮らす個性豊かな住人たちを紹介します。

物語の舞台は風光明媚な“カムラの里”

　本作の物語の舞台は、たたら製鉄が盛んな山紫水明の里“カムラの里”。

　この美しいカムラの里には、狂騒する数多のモンスターが人里へと大襲来する、いにしえからの災禍“百竜夜行”が間近に迫っています。

　カムラの里は、幾度となくこの災禍に見まわれており、特に五十年前の百竜夜行では里を壊滅寸前にまで追い込まれるという苦渋を味わっています。

　里の住人は、この悲劇を繰り返さないため日々修行を重ね、また堅牢な砦を築き上げて百竜夜行の来襲に備えていますが、また大被害を受けるとも限りません。

　主人公はハンターとしての頂点を目指しつつ、里の仲間たちと一致団結してこの災禍に立ち向かうことになります。

里にはハンター生活に欠かせない施設が充実

　カムラの里には、武器や防具の生産と加工ができる“加工屋”や食事ができる“茶屋”など、ハンター生活に欠かせない施設が揃っています。施設を活用して、快適なハンター生活を送りましょう！

里のクエスト窓口

　受付嬢のヒノエが、里のクエストを紹介してくれます。ヒノエに話しかけて、里のクエストにチャレンジしましょう。

茶屋

　茶屋では、狩猟の前の食事ができます。茶屋のヨモギが、里の名物“うさ団子”でお腹を満たしてくれます。

加工屋

　頑固だが凄腕の鍛冶職人ハモンの加工屋で武具の生産や加工ができます。オトモの装備は、その隣にあるオトモ加工屋でそろえられます。

雑貨屋

　狩猟を助けるアイテムが必要になったら、謎多き雑貨屋カゲロウへ！ 　セールになれば、アイテム（一部を除く）が半額で購入できます。

　またセールごとに1度福引を引くことができ、結果に応じた景品をゲットできます。amiiboを読み込ませれば、1日3回まで引くことが可能！　ただし、同じamiiboでは1日1回のみなので、ご注意を。

集会所

　カムラの里の人々も利用する憩いの場所です。集会所クエストや闘技大会クエストの受注ができ、茶屋や雑貨屋などの狩りをサポートする施設も充実しています。

　集会所のクエスト窓口は、ミノトが担当。他のハンターとのマルチプレイも可能な“集会所クエスト”が受注できます。

　ウツシ教官から受注できる“闘技大会クエスト”は、定められた武具とアイテムを使用した特殊なルールのクエストを、最大2人で楽しめます。

オトモ広場

　オトモ広場では、オトモに関連する施設が集まっています。

　イオリのオトモ雇用窓口では、オトモアイルーやオトモガルクの雇用に関することができます。オトモは複数雇用することができ、狩りに連れて行ったり、オトモ隠密隊として派遣したり、様々な場面で活躍してくれます。

　アイルー頭領のコガラシが管理しているオトモ隠密隊は、コガラシ特製の凧に乗って、上空から指定された調査先へと降り立ち、モンスター素材や採集アイテムを入手してきてくれます。

交易船

　オトモ広場の川岸には、異国の商人ロンディーネが交易船を停泊させて交易窓口を開いており、有益なアイテムを取引してくれます。

修練場

　オトモ広場にある川岸から小舟に乗れば、修練場に行くことができます。修練場では、施設内のさまざまなオブジェクトを攻撃することが可能です。

　からくりで造られた蛙でアクションの連携を確認したり、移動パターンが異なる的で射撃練習をしたりして、様々な武器アクションを自由に試しましょう。

個性的な住人たちがハンターをサポート！

　各施設には、個性豊かな住人たちが暮らしており、ハンターをサポートしてくれます。

里長 フゲン（声：土師孝也）

　カムラの里の里長。熱血、豪快にして大きな度量を持ち、百竜夜行の災禍に見舞われているカムラの里を一丸にまとめる。

　かつてはハンターとして各地にその名を轟かせたツワモノで、その太刀筋は未だ健在。「気焔万丈（きえんばんじょう）！」が口グセ。

里の受付嬢 ヒノエ（声：佐藤利奈）

　里のクエストを仲介する受付嬢。双子の妹がおり、そちらは集会所の受付嬢を務めている。

　柔和で、いつもニコニコとして、里を照らす太陽のような存在。その笑顔が、災禍に見舞われるカムラの里を明るく照らしてくれる。

　新米ハンターとなった主人公を何かと手助けしてくれる、家族のように仲が良い存在だ。里の名物“うさ団子”が大好物で、足しげく茶屋に通っている。

集会所の受付嬢 ミノト（声：伊藤静）

里の受付嬢を勤めるヒノエの双子の妹。

　クールで、あまり表情を変えることがない。さらに淡々と仕事をこなす様子から、一見すると冷淡に思われがちだが、本当は心優しく、意外に不器用な一面も。

　尊敬する姉のようになりたいと、色々と隠れて努力をしているようだ。

茶屋のヨモギ（声：阿澄佳奈）

カムラの里で茶屋を営む少女。いつも明るく、元気いっぱい。少しおっちょこちょいなところもあるけれど、何ごとにも全力で、狩猟に向かうハンターのことも一生懸命に応援してくれている。

　ヨモギが作る名物「うさ団子」は里の名物で、各地で評判の逸品。栄養満点なので、狩猟の前には忘れずに食べていこう。

加工屋のハモン（声：麦人）

　　カムラの里の加工屋。かつては腕利きのハンターで、里長フゲンと共に狩り場を駆けていた。

　無口で頑固だが、災禍から里を守りたいという気持ちは熱く、その卓越した鍛冶の腕前を惜しみなく振るう。ちなみにハモンの孫は、オトモの世話をしている心優しい少年だ。

雑貨屋のカゲロウ（声：梅原裕一郎）

　顔をお札で隠した謎多き行商人。穏やかな性格と丁寧な接客で、里の皆から厚く信頼されている。

　災禍に見舞われた里を守るため、カゲロウもまた力を尽くしてくれる。

飴屋のコミツ（声：久野美咲）

　カムラの里でりんご飴を売っている女の子。無邪気で健気な性格から、里の皆から娘のように可愛がられている。

ギルドマネージャー・ゴコク（声：緒方賢一）

　里長のフゲンも“ゴコク殿”と敬意を払うカムラの里の長老。集会所において、ギルドマネージャーとしてクエストの仲介をしている。

　いつも笑顔の心優しい竜人族のおじいちゃんで、語尾に「ゲコ」を付けるのが特徴。

　主人公のことは孫のようにかわいがっていて、ハンターとしても絶大な信頼を置いている。

ウツシ教官（声：谷山紀章）

　里の集会所において、教官としてハンターの育成に取り組みつつ、闘技大会の窓口をしている。主人公にとっても、狩猟のすべてを教えてくれた恩師にあたる。

　いつもハツラツとしてさわやかだが、純粋すぎて、どこか抜けている一面も…？

　また、お面作りや、モンスターのモノマネが得意という豊富な才能も持ち合わせている。

オトモ雇用窓口のイオリ（声：花江夏樹）

　里のオトモ広場において、オトモ雇用窓口をひらいている少年。

　アイルーやガルクが大好きで、いつも一緒に生活している。アイルーやガルクも、そんな優しいイオリが大好き。

　オトモの育成にも熱心で、それぞれの長所を活かし、ほめて伸ばす訓練で、優秀なオトモたちが次々と誕生している。加工屋のハモンは、祖父にあたる。

アイルー頭領 コガラシ

　里のオトモ広場において、オトモ隠密隊を率いるアイルーたちの頭領。

　その昔、現役ハンターだった里長フゲンのオトモをしていた経験があり、いまだその腕前は健在。里のアイルーたちが束になってもかなわないという。

交易窓口のロンディーネ（声：小倉唯）

　里のオトモ広場において、交易窓口をひらいている女性。遠く離れた国から、はるばる船に乗ってカムラの里までやってきた。

　颯爽として、かつ堂々とした言動は、交易商人と呼ぶには少し違和感があるが…？

---

■『モンスターハンターライズ』（ソフト＋amiibo3種セット）

• Amazonで
  購入する

■『モンスターハンターライズ』（通常版）

• Amazonで
  購入する
• 楽天市場で
  購入する