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[PR]【電撃の逸品2021】10万円でGTX1650Ti搭載! 良コスパなクリエイティブノートPC“raytrek G5”

松野将太
公開日時

 電撃オンラインがイチオシする“逸品製品”をピックアップしてお届けする特別企画“電撃の逸品”。新生活を迎える人はもちろん、クリエイティブにPCを使いこなしたい人にオススメの“raytrek G5”を紹介します。

  • ▲サードウェーブ“raytrek G5”。直販価格は98,978円(税込)。

 今回“電撃の逸品”に選ばれたのは、サードウェーブのクリエイター向けノートPC“raytrek G5”です。CPUに“Core i5-10300H”、GPUに“GeForce GTX 1650 Ti”を搭載しながら実売価格は10万円と、手頃なコストパフォーマンスの高さが魅力。

 新生活にあたりノートPCを探していて、なおかつ画像・動画編集やイラスト制作といったクリエイティブ作業に挑戦したい学生・新社会人にはうってつけのノートPCと言えるでしょう。

  • ▲15.6インチディスプレイ搭載なので、自宅に据え置きで使うのがおすすめ。デザインは落ち着いており、リビングなどに置いても悪目立ちしません。

 本製品は、近年の一般的なノートPCとしてはおおむねミドルクラス相当の性能を備えています。先に述べた通り、CPUは“Core i5-10300H”を搭載。インテル第10世代CoreプロセッサーのノートPC向けモデルで、コア構成は4コア/8スレッド。近年のノートPC向けCPUはミドルレンジの製品でもコア数が増加傾向にあり、数年前のノートPCとは比較にならないほどのパワーを発揮してくれます。

 数年間PCを買い替えていないという人であれば、性能の違いに驚くことでしょう。オフィス系の作業、インターネットやメールの閲覧、動画鑑賞といった基本的な用途で使うのであれば、性能的に不満が出ることはまずないと思います。

 また、メモリ容量は16GB、ストレージは512GB NVMe SSDといずれも十分な余裕があり、近年のノートPCのトレンドはしっかり押さえた構成です。

 お財布に余裕があれば、メモリを32GBにカスタマイズすることで、PhotoshopやPremiereなどのAdobe系ソフトを使った作業が、より快適になるでしょう。

 そして本製品の大きな特徴と言えるのが、クリエイティブ用途を想定しているため、GPUにNVIDIAの“GeForce GTX 1650 Ti”を搭載している点。一般的なビジネスノートPCよりも画像・映像処理に優れることから、画像編集や動画編集など、GPU支援が有効なソフトの利用時に役立つでしょう。GPUの性能自体はエントリーグレードなのですが、FPSジャンルでは『VALORANT』、MOBAジャンルでは『Dota 2』など、軽めのPCゲームであればプレイ自体は可能です。

 スペックの足りないノートPCでは、処理能力を必要とする動画編集をストレスなく行うのは難しいところ。ゲームプレイ動画を編集&YouTubeへ投稿といった一連の作業を、本機だけで快適に行える……ここは今のノートPC選びにおいて欠かせないポイントになっています。

  • ▲キーボードは日本語配列。テンキー付きなので、表計算ソフトの入力にも便利です。
  • ▲背面には4K出力対応のHDMIポートを備えています。ディスプレイやキーボード・マウスと組み合わせれば、デスクトップPCのように利用可能です。

 本体サイズは約幅359.8×奥行き244.3×高さ25.8mm、重量は2.1kgと、持ち運びにはそれほど向かないものの、たまに家から持ち出したり、長期休暇時の帰省で実家に持っていくような使い方であれば、それほど負担にはならないかと思います。

 ディスプレイは15.6インチで、クリエイティブ向けPCらしく、色域のsRGBカバー率は高めの91%。ベゼル(額縁)部分は横幅約6mm、縦幅約8mmの狭額縁設計となっており、画面占有率を高めるとともに、わずかながら本体サイズの省スペース化にも寄与しています。

  • ▲有線LANポートやUSBポート、SDカードリーダーなど、必要になりがちなインターフェースもしっかり搭載。

 直販価格は98,978円(税込)。独立したGPUを搭載しながら10万円で購入できるコストパフォーマンスの優秀さもあって、新生活にありがちな「やりたいことが多いので様々な用途に対応できるものが欲しい」という欲求にマッチする製品であると言っていいでしょう。

 ちなみに本製品は4K対応のHDMI映像出力ポートを備えており、自宅に据え置きで使うのであれば、追加でモニターを購入しておくとさらに快適に利用できるはず。何かと自宅にいる時間が多くなりがちな昨今だからこそ、クリエイティブな環境を整えておくのは良い選択ではないでしょうか。

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