任天堂、新作ゲーム『ファイアーエムブレム 風花雪月』本日発売。3つの異なる物語を楽しめるSLG
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任天堂は、Nintendo Switch用ソフト『ファイアーエムブレム 風花雪月(ふうかせつげつ)』を本日7月26日に発売しました。価格は『フォドラコレクション』が9,980円+税、通常版が6,980円+税。
本作は、『ファイアーエムブレム』シリーズ作すべてを手がけるインテリジェントシステムズと戦略シミュレーションゲームで数々の名作を生み出してきたコーエーテクモゲームスがタッグを組み、任天堂とともに開発するタイトル。キャラクターデザインは、イラストレーターの倉花千夏さんが担当します。
別記事では、『ファイアーエムブレム 風花雪月』の情報をまとめているので、ぜひ確認してみてください。
イントロダクション
士官学校の教師として担任する学級を選び、生徒たちを育て、導いていく第一部。
そして士官学校での日々から5年後、三国が相争う戦争を、三国それぞれの立場で描く第二部。
激動の時代を生きる若者たちの成長とともに、フォドラ全土を巻き込む戦乱のきっかけから結末までを、二部構成の物語として描きます。
教師として、指揮官として
主人公は、実戦の場で仲間たちを指揮する指揮官でもあり、士官学校で生徒たちを導き、育てる教師でもあります。
主人公の役割に対応するように、本作では従来のシリーズ作よりも“育成”の比重が高まっており、戦闘パートと士官学校パートを往還しながら物語が進行します。
戦闘パート
地形・戦況を見極め、仲間を勝利へと導きます。
士官学校パート
生徒の才能を開花させ、交流により絆を深めます。
3つの学級
歴史ある大国・アドラステア帝国。崇高なる騎士の国・ファーガス神聖王国。新しい貴族の共同体・レスター諸侯同名。
士官学校には、生徒の出身国別に3つの学級が存在します。
二部構成で描かれる3つの物語
本作の物語は二部構成となっています。第一部は士官学校を舞台に、教師として生徒たちを導いていく“士官学校編”。
そして第二部の舞台となるのは、士官学校での日々から5年後、三国が三つ巴の戦争を繰り広げることとなったフォドラの大地。成長した教え子たちとともに、死闘を乗り越え生きていく“戦争編”が描かれます。
さらに、“戦争編”の物語は“士官学校編”の序盤で選択した担任学級によって分岐します。つまり、本作では3つの異なる物語を堪能できるのです。
3つの学級のかつて級長たちの5年の時を経て成長した姿が公開されています。それぞれの変貌ぶりは、5年という時の流れが波乱に満ちたものであったことを物語るかのようです。
エーデルガルト=フォン=フレスベルグ
“黒鷲の学級”のかつての級長。5年の時を経て、アドラステア帝国皇帝となりました。
ディミトリ=アレクサンドル=ブレーダッド
ファーガス神聖王国の王子であり、“青獅子の学級”級長でした。“戦争編”のその姿に、かつての好青年の面影はありません。
クロード=フォン=リーガン
“金鹿の学級”の級長でした。“戦争編”ではレスター諸侯同盟の盟主となっています。
※画像は開発中のものです。
(C) 2019 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS Co-developed by KOEI TECMO GAMES CO., LTD.
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『ファイアーエムブレム 風花雪月(ふうかせつげつ)』公式サイトはこちら
ファイアーエムブレム 風花雪月 フォドラコレクション
- メーカー: 任天堂
- 対応機種: Switch
- ジャンル: SLG
- 発売日: 2019年7月26日
- 希望小売価格: 9,980円+税
ファイアーエムブレム 風花雪月
- メーカー: 任天堂
- 対応機種: Switch
- ジャンル: SLG
- 発売日: 2019年7月26日
- 希望小売価格: 6,980円+税
ファイアーエムブレム 風花雪月(ダウンロード版)
- メーカー: 任天堂
- 対応機種: Switch
- ジャンル: SLG
- 配信日: 2019年7月26日
- 価格: 6,980円+税