『君が、仲間を殺した数』2巻は復讐鬼・スカイツを追う少女が主役

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 『君が、仲間を殺した数』シリーズの最新巻『君が、仲間を殺した数II ‐魔塔に挑む者たちの痕‐』(著者:有象利路、イラスト:叶世べんち)が、電撃文庫(KADOKAWA)から4月9日に発売されます。

 シリーズ1作目は死ぬと、その場に居合わせた者の能力と存在そのものを吸収して復活するという悲しい能力を持った主人公“スカイツ”の罪と咎を描かれましたが、2巻はスカイツと出会った少女が主人公となり、復讐の鬼となったスカイツを追う冒険譚が描かれます。

あらすじ:少女は、少年の背を追う。どんな悲劇が待っていても。

 魔物が巣食う《塔》に挑み、富や名声を得ようとする者――。そんな《昇降者》と呼ばれる存在を志した若者たちがいた。

 そして、彼らは壊滅した。

 《塔》に親友たちを奪われた心優しき少年は、悪魔に魂を売り、復讐の鬼と化してギルドを去った。

 そして彼の事情を知りながら、寄り添えずにいた少女は、ただ悲嘆に暮れる日々を過ごしていた。

 しかしある日少女は、新たな仲間たちの支えを受け、再び立ち上がる力を取り戻す。あの少年に、追いつくために――。

 だが、そんな彼女に、魔の《塔》は無慈悲にも新たな試練を課すのだった。

 人の運命を食らう《塔》へ挑む者たちを描く、闇の冒険譚・第二章。