テンセント新作『UNDAWN』が今秋リリース。オープンワールドの協力型アクションゲーム
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テンセントゲームズは新作『UNDAWN』を、今秋リリースすると発表しました。
本作は、開発スタジオ“Lightspeed and Quantum Studios Group(光子工作室群)”が制作するオープンワールドの協力型アクションゲームです。
プレイヤーは、危険で過酷な世紀末の世界を舞台に、ゾンビと他のプレイヤーという2つの脅威から生き残るために戦うことになります。
iOS、Android、PC、3つのプラットフォームで今秋リリースが予定されています。
また、“Lightspeed and Quantum Studios Group”のエグゼクティブ・プロデューサーであるRick Li氏は、本作の発表にあたり以下のように述べています。
『UNDAWN』では、プラットフォームを問わず、オープンワールドの自由度とRPGの要素を組み合わせて、ジャンルを完全に再定義するような新しいタイプのゲームを作りたいと考えていました。
私たちが、モバイルとPCの両プラットフォームで、これほどの素晴らしいゲーム体験を作ったということは、世界中の多くのプレイヤーの皆さんと世紀末のサバイバル体験を共有できることを意味し、新世代のオープンワールドのゲーム体験の大きな可能性を生み出したことになります。
『UNDAWN』とは
本作では、世界中がゾンビに蹂躙されています。プレイヤーの使命は、この地獄絵図のなかで生き残り、成長することです。
ゲームプレイでは、プレイヤー対プレイヤー(PvP)、プレイヤー対環境(PvE)の両方の楽しさを兼ね揃えた新感覚のオープンワールドのサバイバル体験となります。
生き残るために、プレイヤーは自ら資源を調達し、より良い物資や武器を作り上げて、ゾンビや敵対する人間たちに対抗していきます。
荒れ狂うゾンビから身を守るために、プレイヤー同士はお互いに協力して個性的なシェルターを建設したり、資源を取引したりすることで強固な家を建てる必要があります。
Unreal Engine 4で作り上げられた『UNDAWN』の広大なオープンワールドは、グラフィックスとマルチプレイヤーのゲーム体験を限界まで押し上げています。
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