FRONTIER≪GHシリーズ≫、排熱性にこだわった筐体デザインに一新

電撃オンライン
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 インバースネットは、オリジナルBTOパソコンブランド“FRONTIER”からハイエンドモデル≪GHシリーズ≫の筐体デザインを一新し、“インテル第11世代Coreプロセッサー”を搭載したデスクトップパソコンの販売を3月26日(金)より開始しました。

製品の概要

 このたび販売を開始する製品は、より排熱性にこだわった筐体へデザインを一新したFRONTIERのハイエンドモデル≪GHシリーズ≫です。黒と白から色を選べ、高い拡張性と排熱性を誇ります。

 ラインナップには、CPUにインテル第11世代Coreプロセッサー(開発コード:Rocket Lake-S)を搭載し、メモリ、ストレージが異なるモデルを計3機種ご用意しました。ご予算や用途に合わせて、ぜひお好みの1台をお選びください。

 この製品は、FRONTIERダイレクトストアにて、3月26日(金)より販売を開始しています。

製品の特長

■エアフロー性能とデザイン性に優れたプレミアムタワーケース

 FRONTIERのハイエンドな≪GHシリーズ≫のケースを刷新。スタイリッシュな黒色と上品な白色の2色からご選択いただけます。

 前面と背面に大型ファンを搭載し、裏面配線と電源を区分け配置することで効率的なエアフローによる熱排気が可能となっています。広々としたケース内部には大型の水冷クーラーも搭載可能となっており、熱暴走が気になるハイスペックなパーツにも対応可能です。

 筐体左側面は光るパーツがより映える強化ガラスを搭載しており、ガラス下部に専用ソフトでお好みに合わせたライティングが可能(※1)なRGB-LEDラインを配置。また、細かい埃の吸入も防ぐ、前面の1mm口径の微細なメッシュパネルは、取り外しが可能でメンテナンスも容易です。

 天面にはUSB 3.2 Gen1対応USB Type-Aを2つ装備しており、様々な外部メディア(※2)とのデータ転送もスムーズに行うことが可能です。

※1:専用ソフトのインストールが必要です。
※2:すべての外部接続デバイスの動作を保証するものではありません。

■インテル第11世代Coreプロセッサー搭載

 インテル第11世代Coreプロセッサー(開発コード:Rocket Lake-S)は14nmプロセスで製造されたIntel社の最新プロセッサーです。

 CPUアーキテクチャの基本設計を刷新し、新たに“Cypress Cove”アーキテクチャを導入しました。シングルスレッド性能の向上により、シングルコア性能が重要なゲームのパフォーマンスが向上します。

 ハイエンドモデルのCore i9-11900KFは、8コア16スレッドで動作し、インテル Thermal Velocity Boostで最大周波数5.3GHzまで実現可能です。内蔵しているPCI ExpressコントローラはPCI Express 4.0に対応しており、最新のグラフィックスカードやNVMe SSDの性能を最大限発揮することで、最新のゲームにとどまらず負荷の大きいクリエイティブな作業にも快適に動作します。

 AI処理をより効率よく行う命令セット“Intel ディープラーニング・ブースト”をサポート。また、内蔵グラフィックスにはインテルXeグラフィクス・アーキテクチャーにより強化されたインテルUHDグラフィックスを採用しており、軽量のゲームをグラフィックスカード非搭載でもプレイすることが可能です。(※3)

※3:すべてのゲームの動作を保証するものではありません。

■ASRock H570 Phantom Gaming4を採用

 Phantom Gamingはゲーマーのためにゲーマーが設計した製品。美しい外観の下には、豊富なゲーミング指向の機能と卓越したゲーミング能力が満載です。ゲーマーに新たなゲーミング体験をお届けします。

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