木村拓哉が声優を務める『ハウルの動く城』が金ローで放送!
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4月2日から“金曜ロードSHOW!”で“春の2週連続スタジオジブリ”が開催されます。
1週目となる4月2日には、宮崎駿監督が贈る奇跡のファンタジー『ハウルの動く城』が放送されます。
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— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) March 28, 2021
春の2週連続!
スタジオジブリ
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脚本・監督:#宮崎駿
「#ハウルの動く城」
🌿金曜よる9時🌿
美しい魔法使いの青年ハウルと魔女の呪いで90歳の老婆に変えられた少女ソフィーが心を通わせていく奇跡のファンタジー✨ pic.twitter.com/GEtC4I9SDf
本作は、スタジオジブリが送る動く城の圧倒的存在感と個性的なキャラクターたちの姿を描いたファンタジー作品です。
作品やジブリというシリーズとしての知名度はもちろん、『ハウル』劇中で奏でられる名曲の数々はジブリという存在に疎い人ですら一度は聞いたことがあるであろうほど有名です。
ファンタジージャンルとしての物語の奥深さや、各キャラクターの個性豊かな性格やビジュアルから気付けば引き込まれて、時間を忘れることができる本作。
4月2日は、ぜひ貴方も本作の魅力という魔法にかけられてみませんか? 老若男女誰でも楽しむことができる作品となっていますよ。
放送時間
4月2日21:00~23:29まで
ストーリー
ソフィー(倍賞千恵子)は父が遺した帽子店で働く地味な女の子。恋にもオシャレにも消極的で、華やかな妹から心配されている。
ある日、ソフィーは町で兵士に絡まれているところを、美しい青年に助けられる。不思議な力を持つ彼こそ、人の心臓を食べると噂されている美しい魔法使いのハウル(木村拓哉)だった。
そうとは知らないソフィーは初めてのトキメキを感じるが、その夜、突然訪ねてきた荒れ地の魔女(美輪明宏)に魔法をかけられ、90歳の老婆に姿を変えられてしまう。
このままの姿では家にいることはできない……と旅に出たソフィーの前に、巨大なハウルの動く城が現れる。
旅の道中で助けたカカシのカブ(大泉洋)に導かれるように城の中へ入ると、散らかった部屋の中に小さな暖炉があり、城の動力源である火の悪魔・カルシファー(我修院達也)の姿があった。
カルシファーは、ハウルとある契約を交わしたせいで城の外には出られなくなってしまったのだという。カルシファーのお願いを聞く代わりに姿を元に戻してもらう約束を取り付け、ハウルの弟子・マルクル(神木隆之介)も味方につけたソフィーは、しばらく掃除婦として城で暮らすことになった。
好奇心旺盛だが憎めないソフィーのペースに次第に巻き込まれていくマルクルとカルシファー。城の中を無断で整理整頓してしまうソフィーを迷惑がっていたハウルも、徐々に彼女のいる生活を楽しみ始める。
しかし戦争は次第に激しさを増していき、ハウルは魔法使いの師匠で王室付きの魔女であるサリマン(加藤治子)から呼び出しを受け……。
キャスト/スタッフ(敬称略)
スタッフ
監督・脚本:宮崎駿
原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「魔法使いハウルと火の悪魔」(徳間書店刊)
音楽:久石譲
主題歌:「世界の約束」
作詞:谷川俊太郎
作曲:木村弓
編曲:久石譲
歌:倍賞千恵子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)
プロデューサー:鈴木敏夫
キャスト
ソフィー:倍賞千恵子
ハウル:木村拓哉
荒地の魔女:美輪明宏
カルシファー:我修院達也
マルクル:神木隆之介
小姓:伊崎充則
かかしのカブ:大泉洋
国王:大塚明夫
ヒン:原田大二郎
サリマン:加藤治子
※画像は公式Twitterのものです。
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