『DQウォーク』聖風のつえのメリットとデメリットは？ 聖風装備ふくびきは引くべき？【電撃DQW日記#864】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　レアモンチャンスイベントが久々に仕事をしたレトロです。エビルホークのこころは1個しか持っていませんでしたが、見事4個そろえることができました。そこまでガチで狙っていたわけではないのにそろうあたり、物欲センサーの存在を信じたくなります。

　本日、3月29日に新たなふくびき“聖風装備ふくびき”が実装されました。このふくびきは回復賢者用のふくびきで、ついにベホマラーが使えるようになります。みんなが待ち望んだベホマラーですが、じつはメリット、デメリットどちらもあることはお気づきでしょうか？

　そのあたりも踏まえ、“聖風装備ふくびき”の各アイテムの性能を解説していきます。

聖風のつえ

　聖風のつえは回復賢者用のつえで、ベホマラーが使えるのが最大の特徴。そのほかにもキアリーやキアリク、そしてザオラルと同じ効果がある天使のうたごえが使用可能となっています。スキル構成がさとりのつえにかなり近く、上位互換といっても差支えはありません。

　特殊効果では戦闘終了時のMP回復、バギクロスのダメージアップなどが存在。バギクロスのダメージがアップするため、手すきのときに攻撃するなど、場合によっては役立つでしょう。

　ちなみに、さとりのつえとの大きな違いは、じゅもんとスキルの関係です。

聖風のつえ
全体回復：ベホマラー（呪文）
蘇生：天使のうたごえ（スキル）

さとりのつえ
全体回復：いやしの波動（スキル）
蘇生：ザオラル（呪文）

　じゅもんの利点は賢者の職業固有特性“やまびこ”、そして魔力の暴走（いわゆる、かいしんのいちげき）が発生すること。そのため、ランダムではありますが、大きくHPを回復することがあります。ここはいやしの波動などにはない大きなメリットでしょう。純粋な回復量もベホマラーのほうが上のようで、まさに上位互換の能力と言えます。

　なお、デメリットは呪文であるということ。呪文であることで、上記のメリットを享受できるのですが、代わりにマホトーンなどで封印されてしまう可能性が。まもりのたてなどで防げますが、相手によっては使いづらいこともあるかもしれません。

　また、消費MPもベホマラーが47、いやしの波動が36とけっこう異なります。どちらも持っている人は、状況にあわせた武器選びも大切になってきそうですね。

　結論としては、どちらも持っておきたいですし、1本は入手したい！　です。

聖風のかんむり

　耐性に優れた防具で、鳥系とエレメント系への耐性が10％アップします。じゅもんHP回復効果もアップするため、ベホマラーを使うならその回復量はさらにアップします。もちろん、ベホイミの回復量も増えるため、聖風のかんむりのみを手に入れた場合でも恩恵はありますよ！

　なお、賢者だとスキルHP回復効果＋1％、魔力の暴走率＋1％、かいふく魔力＋5のボーナスがあります。

　また、オルゴ・デミーラとの戦闘時はスキルHP回復効果がアップするため、いやしの波動やいやしのかぜの回復量がアップします。

聖風のはごろも上

　聖風のはごろも上は属性耐性がアップ。バギとデイン属性がそれぞれ＋10％となり、さらにオルゴ・デミーラへの耐性も＋10％となっています。じゅもんHP回復効果がアップするのは聖風のかんむりと同様です。

　賢者だとスキルHP回復効果＋1％、魔力の暴走率＋1％、さいだいHP＋7のボーナスも付きます。

聖風のはごろも下

　こちらは封印耐性が＋20％、麻痺耐性が＋10％アップします。マホトーンを防ぎやすいという意味では、最も聖風のつえにマッチする防具といえそう。聖風のはごろも上と同じく、オルゴ・デミーラへの耐性がアップする効果も持っています。また、防具3種共通ですばやさが＋10となるのも魅力的。

　賢者のみのボーナスとしては、スキルHP回復効果＋1％、魔力の暴走率＋1％、さいだいMP＋5となっています。

• プレイ日記を読む

• App Storeで
  ダウンロードする
• Google Playで
  ダウンロードする

---

• 楽天で『ドラゴンクエスト』を調べる

---