『VALORANT』新作は恋愛ゲーム!?

電撃オンライン
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 ライアットゲームズは『VALORANT』の恋愛シミュレーションゲーム『VALORANT: Agents of Romance -恋するエージェント-』を発表しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

 『VALORANT: Agents of Romance -恋するエージェント-』は恋愛シミュレーションゲームで、ライアットゲームズが手がけるタイトルとしては初のジャンルとなります。

 『リーグ・オブ・レジェンド』に恋愛シミュレーション要素を取り入れ、多くのファンからの好評を博したイベント「精霊の花祭り」の成功を受けて制作されたものです。

 『VALORANT: Agents of Romance -恋するエージェント-』では、プレイヤーはVALORANTに加入してエージェントになるための訓練を受けます。訓練兵として厳しい生活を経験するなかで『VALORANT』に登場するエージェントたちと仲を深めていき、その過程でアイテムを収集したり、デートをしたり…もしかしたら世界を救うことだってあるかもしれません。

クリエイターコメント

VALORANT エグゼクティブプロデューサー Anna Donlon

 VALORANTの世界を深掘りし、可能性を拡げることについては、リリース前からずっと考えていました。そして恋愛シミュレーションという答えに行き着いたとき、これだ、と思ったのです。普段タクティカルシューターをプレイしている方も、恋愛シミュレーションをプレイしている方も、誰もがエージェントたちに親しみを持って楽しめると思います。

VALORANT: Agents of Romance -恋するエージェント- ナラティブライター Joe Killeen

 エージェントたちはプレイヤーと同じように感情豊かな生身の存在です。本作では、内なる感情や人間同士の関係性にスポットライトを当てています。武器を置き、ユニフォームを脱いだエージェントたちの日常の姿を知ることができるはずです。

VALORANT: Agents of Romance -恋するエージェント- ゲームディレクター Joe Ziegler

 本作にはちょっと面白い経緯があって…実は、もともと VALORANTのゲームモードの一つとして実装される予定だったんです。それがどんどん規模が大きくなっていって、誰が最初に提案したのかは覚えていませんが、気が付いたら『もう独立したタイトルにしてしまおう』ということで全員の意見が一致していました。

※本日は4月1日です。

©2020 Riot Games, Inc.

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