みんなの《心》の健康を守るのも保健体育委員会の仕事だからさ（ハヅキ）【スクスト2名言集】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください

みんなの《心》の健康を守るのも保健体育委員会の仕事だからさ（ハヅキ）

●2020年12月特訓期間“プロローグ ホーリーコート編”

　本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。

　本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。第25回は大人びた雰囲気で色気がすごい姉御肌の女の子・不知火ハヅキのセリフをピックアップ。

　ハヅキは、ココナッツ・ベガのリーダーを務めており、見た目から大人びた雰囲気が出ている女の子です。その雰囲気にたがわず、相談を受けたりすることも多く、姉御肌であることが伺えます。

　また、フィフス・フォースのメンバーになる前から失踪した妹の行方を探しており、メンバーになったあとも任務の途中で捜索を続けるなど、かなりの妹想いでもあります。

　そんなハヅキですが、五稜館学園で同じ保健体育委員会に所属している栗本遥、灰島華賀利とともにとあることに悩んでいました。それは年末のエテルノが非常に忙しく、仲間たちが食事をおざなりにしていることです。

　エテルノではいくら何も食べなくても大丈夫だとはいえ、保健体育委員会としてはこの状況を見逃すことはできません。食事は《心》の健康に必要なもの。というわけでハヅキがこの状況を何とかしたいといった気持ちで言ったのが「みんなの《心》の健康を守るのも保健体育委員会の仕事だからさ。」です。

　そのための手段として、保健体育委員会のメンバーは“エテルノ・イーツ”という施策をすることにしました。これは、注文を受けた食事を取りに行って、その人に届けるというものです。

　ハヅキへの最初の注文は、末葉あおいに神無木栞のつくった鍋焼きうどんを届けるというものでした。ですが、商品を受け取っているところで、謎の人物からいっしょに届けてほしいものの追加注文が行われました。

　ここでは、鍋焼きうどんといっしょにだれを配達したのかはあえて伏せますので、まだ読んだことがない人は予想してみてください。

　もちろん、このあともハヅキたち保健体育委員会は、《心》の健康を守るために忙しそうに“エテルノ・イーツ”で配達を繰り返します。

　今回は、ハヅキが“エテルノ・イーツ”をしているところをピックアップして紹介しましたが、ストーリーでは、遥と華賀利が食事を運んでいるところも見られるので、こちらもぜひ見てみてください。

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