【ぶくスタ!!第26回】弟の心、兄知らず――交錯する兄弟たちの地獄のデスマッチが開幕!?
- 文
- ヒムロ
- 公開日時
- 最終更新
こんにちは、ライターのヒムロです。たまに飲むエナジードリンクにコーラ味が出たので買ってみました。なかなかおいしかったので常飲しないように気をつけたいと思います……。
今回も大川ぶくぶ先生による“あんさんぶくぶスターズ!!”の描き下ろしコミックが到着! コミックとあわせて「Beyond!共鳴するツインピークス」のストーリーもプレイバックしましょう♪
“Beyond!共鳴するツインピークス”(1月15日から1月24日まで開催)
何度も衝突してきた2winkはそのたびにお互いの理解を深めてきましたが、またしても問題が発生。まさかの双子での争いに発展――?
ストーリー概要
ある日のライブで、ひなたは「いい感じ」と手ごたえを感じているのとは裏腹に、ゆうたは伸び悩みを感じていました。ライブの反応は上々でファンも増え、2winkのアイドル活動は順調そのもの。
ユニットに新しい何かが欲しいと訴えるゆうたをなだめていたひなたのもとに、彼らの所属するコズミック・プロダクションの副所長でもあるEdenの茨から連絡が入ります。ひなただけでは不安なので、ゆうたも一緒に茨のもとへ。
茨に呼び出された2winkは、これまでアイドルを出演させてこなかった音楽番組への出演を打診されます。願ってもないチャンスですが、ひなたは二つ返事で応えることができませんでした。なぜなら番組への出演枠は1人分しかなかったのです。
ひなたが一彩に愚痴をこぼしていた頃、ゆうたもひなたが出演枠を譲るのではないかと薫に相談。この番組出演を機に2winkの2人のあいだに大きな差がつくかもしれないことは、ひなたもゆうたも危惧していました。
ひなたに出演枠を譲られるかもしれないので、ゆうたはイメチェンしてひなたが選ばれるように誘導するべきかといろいろと悩んでいましたが、薫の発したなにげない一言でひらめきます。それは双子が番組への出場権を賭けて対決するというもの。しかしこの対決にはある盲点が……。
ライターの超個人的! ハイライトシーン
ストーリーのなかで個人的に「いいね!」と思ったシーン5選です。ALKALOIDを離れた一彩が新鮮でした。思ったよりも馴染んでいるというか、ひなたと相性がいいというか。かわいい後輩なんでしょうね。
このイベントに登場した新曲「Fighting Dreamer」で2人の成長をものすごく感じました。2winkにはいつもハラハラさせられますが、その“ハラハラ”を経てこの曲にたどり着いたのかと思うと感慨深いです。次回の“ぶくスタ!!”もお楽しみに!
■コミックス『あんさんぶくぶスターズ!』好評発売中!
(C)2017-2020 Happy Elements K.K (C)bkub okawa
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります