カミーユの悲壮な一撃はロザミアを…『Zガンダム』48話あらすじ
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士Zガンダム』の第48話“ロザミアの中で”が配信されています。
『機動戦士Zガンダム』は『機動戦士ガンダム』の一年戦争の終結から7年後の世界が舞台。1985年3月2日から1986年2月22日までテレビ朝日系列で全50話が放送され、続編作品として現在まで続く『ガンダム』シリーズの幅を大きく広げた作品です。
第48話のあらすじはこちらです。
あらすじ
ゼダンの門に激突した小惑星基地アクシズは月面都市グラナダへ落着する軌道を進んでいた。
アーガマはその進路を変えるべくアクシズに接舷し、推進用エンジンを起動するためにファたちを進入させる。そのアーガマに、ロザミアの巨大可変MAサイコ・ガンダムMk-Ⅱが襲いかかった。
戦いを止めさせようとロザミアに語りかけるカミーユだったが、彼女は心を閉ざして激しい攻撃を続ける。
一方、ロザミアをアーガマに差し向けたバスクのドゴス・ギアは、レコアが指揮するシロッコのMS部隊の襲撃を受ける。この攻撃でドゴス・ギアは撃沈され、バスクは戦死した。
それと同じ頃、アクシズ内に進入したロザミアはファと出会っていた。追ってきたカミーユとファの言葉に混乱し、逃げるようにサイコ・ガンダムMk-Ⅱを起動するロザミア。
錯乱状態に陥ってビームを乱射するロザミアを前にしたカミーユは、フォウの声に背中を押され……。
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