『DQウォーク』メガモン「オルゴ・デミーラ」の戦い方は？ 必須スキルはコレ！ 【電撃DQW日記#882】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　メガモンスターのオルゴ・デミーラに初戦で勝利できたレトロです。初日は3回戦えましたが、ほかのプレイヤーと共闘できた戦いでは、僕以外の人はみんな全滅してしまいました。どうやら生半可な対応だと生き残るのはたいへんな感じ。

　そこで、今回はオルゴ・デミーラ戦について情報をまとめていきます。

オルゴ・デミーラの攻撃方法

はげしいおたけび

　1ターン目に必ず繰り出してくる全体への物理攻撃で、250程度のダメージを受けます。さらに、怯えの状態異常も食らう可能性があるので、対策をしておくことが肝要となります。

通常攻撃

　あまり繰り出してくることはありませんが、来たらラッキーな攻撃。体制を立て直すにはもってこいです。

はげしいのほのお

　味方全体へのメラ属性ブレス攻撃で、200以上のダメージを受けます。2連続で食らうことが多いですが、フバーハで軽減することができます。レンジャーはパーティに1人は組み込んでおくのが理想でしょう。

こごえるふぶき

　味方全体へのヒャド属性のブレス攻撃で、はげしいのほのおとダメージなどは大差なし。属性耐性だとどちらかのダメージしか軽減できないので、そういった意味でもフバーハが重要となります。

しんくうは

　味方全体へのバギ属性物理ダメージで、ほかの攻撃に比べると受けるダメージは少なめ。立て直しのチャンスとも言えます。

突き刺し

　単体への物理攻撃で、ダメージは300を超えてきます。そのため、仲間のHPは高めを確保しておく必要があります。パラディンを編成して少しでもダメージを軽減できると安定するでしょう。

ドルマドン

　単体へのドルマ属性じゅもん攻撃で、そのダメージは500以上！　そのため、ドルマ属性耐性を意識した装備が重要となります。突き刺し同様、パラディンガードが肝になるので、レンジャーと並んでパラディンも必須級の職業といえそうです。

　ちなみに、写真はパラディンガードに成功しています。それでもダメージは300オーバー！　なお、ドルマドンを使用するターンは1回攻撃であることが多かったです。

ぶきみにほほえむ

　ある程度ターンが経過すると使用します。“ぶきみにほほえむ”自体にはなんの効果もありませんが、次のターンでおぞましいおたけびを使用してきます。いわゆる、予兆ですね。

おそましいおたけび

　最も注意が必要な攻撃で、味方全体に400オーバーのダメージに加え、確率で怯えの状態異常も付与してきます。幸い、予兆がはっきりしているので、使用してくる前のターンまでには状態異常対策やHPの回復など、しっかり体制を整えておきましょう。

安定して倒すためのコツは？

移民の町の効果を利用

　移民の町の施設“教会”のレベルを上げることで、メガモンスターのオルゴ・デミーラ戦で有利になる効果を受けられます。ただ、ダメージ軽減効果はなく、ダメージアップのみとなっているため、可能な範囲でレベルを上げておけばよいでしょう。

　なお、酒場の効果であるメガモンとうばつでのスキルHP回復量アップの効果も発生するため、最大の＋10％となる施設レベル16まで上げておきたいところです。

メガモンスターのオルゴ・デミーラ戦で発生する効果（教会）

施設Lv.6：ダメージ＋10％（3ターン）
施設Lv.11：ダメージ＋15％（3ターン）
施設Lv.14：ダメージ＋20％（3ターン）
施設Lv.17：ダメージ＋25％（3ターン）
施設Lv.20：ダメージ＋30％（3ターン）

偽神封じのオーブでダメージを軽減可能

　1日1回のみの効果ですが、大きくダメージを軽減することが可能です。イベントのストーリークエスト第6章5話“エデンの戦士たち”をクリアするだけで手に入るので、苦戦しているならぜひ手に入れておきましょう。

弱点属性を意識した武器選び

　オルゴ・デミーラに有効な属性はヒャドとドルマ。とくにヒャド属性が有効なので、オチェアーノの剣を持っているなら最優先で装備させましょう。もちろん、やしゃのこんや蒼竜のやりでもOKです。

“まもりのたて”を使って状態異常対策

　“はげしいおたけび”などによる怯えを食らうと1ターン行動不能となるため、パーティが半壊する可能性が一気に高まります。そのため、それを回避することが何よりも重要に。そこで便利なのが“まもりのたて”です。多くの盾で使えるので、4人全員で“まもりのたて”を使用しましょう！

“まもりのたて”を使える主な盾

★5
天空の盾
トルナードのたて
プラチナトレイ
みちびきの盾
メタスラの盾
ルーンバックラー
ロトの盾

★4
シルバートレイ
ラダトームの盾

受けるダメージを軽減する防具選び

　防御面で有効なのは、オルゴ・デミーラ耐性の付いた防具を装備すること。この体制が付いた防具はガイアーラのよろい上／下、聖風のはごろも上／下、天魔王のローブ上／下の6種。持っている場合は最優先で装備させましょう！

“おそましいおたけび”のダメージを軽減せよ！

　予兆である“ぶきみにほほえむ”があるため、対策がしやすい“おそましいおたけび”。事前に“まもりのたて”を使っておけば、ダメージを軽減に集中できます。では、どういった方法で軽減（対策）できるのでしょうか？

①全員で“ぼうぎょ”
②海賊による威圧＆咆哮
③全員のHPを満タンに保っておく

　ざっとこんなものでしょうか。防御しておけばダメージは200程度におさえることができるため、立て直しも容易です。海賊がパーティにいるなら、予兆後のタイミングで咆哮を使用することで、（威圧状況にもよりますが）ダメージを大幅に軽減可能。

　元も子もないですが、全員のHPが満タンであれば普通に食らってしまってもかまいません。怯え状態にさえならなければ立て直しは可能なので、状況に応じて判断しましょう。

オススメの編成は？

・パラディン
役割：回復＆パラディンガード、バイシオン

・バトルマスター（海賊）
役割：攻撃

・レンジャー
役割：フバーハ＆縛り

・賢者
役割：回復と手が空いたらルカニ

　防御重視で戦う場合の編成ならコレがオススメです。そのなかでも攻撃的にいくならアタッカーはバトルマスター、威圧＆咆哮でダメージ軽減を狙うなら海賊を選ぶとよいでしょう。

　1ターン目は全員で“まもりのたて”を使用し、怯えを回避するのが最善の手だと個人的には思います。その後も、おぞましいおたけびに備え、できるだけ切らさないようにしておきたいところ。

　賢者1人の回復では追い付かないと思ったら、パラディンでも回復行動を取るようにして、パーティが半壊しないように注意しましょう。

　レベルにもよりますが、無理をせず、守りを固めれば勝てない相手ではありません。焦らずじっくり戦って勝機を見出しましょう！

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