青いバラの交配に一喜一憂？ 雑草にまで細かいこだわりが！【あつ森1周年記念座談会＃05】

　任天堂のNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』のプレイ日記をお届け！

　『あつ森』1周年を記念した電撃ライターによる座談会の第5回は、四季折々の美しい風景に癒やされつつ、交配では一喜一憂した花や木について語りました。

青いバラは幻だったのだ……

マギ：青いバラが咲きません！

まり蔵：ウチも結局青いバラは咲かなかったので、増殖に成功した友だちから3輪もらって増やしました。交配、無理！

長雨：裏技（笑）。

マギ：気持ちわかりますわー。確率だから、咲かないときは本当に咲かないという。

長雨：青系の花は本当に難しいですよね。

まり蔵：心折れましたね。緑のキクはなんとか頑張って咲かせたんですが、唯一青いバラだけ無理だったー！

マギ：同じく。

長雨：花は雨で育つのが助かるのですが、野生化もしやすいという。

まり蔵：青いバラの配合に苦心している間に、他の花が増えに増えて、今島が花に浸食されて笑えない状態になっています……。

マギ：住民も結構水かけてくれますしね。

まり蔵：花を一括で刈り上げるトラクターとか実装されませんかね……。

長雨：トラクター（笑）。

マギ：せめてエリアごとに引っこ抜きたいですねー。

長雨：わかりみしかない……。

マギ：島クリエイターで平地にできないものか。

まり蔵：今真剣に、花を刈るためだけに博物館を移動させようか悩んでます。

マギ：博物館がトラクター代わりに（笑）。

長雨：ゴミ箱片手に地道に刈るしかないですね～。花は道路で囲うのも大事ですよね。

マギ：あと、ちゃんと花壇にしてあげることが大事。

まり蔵：それをちゃんとやっていたら……今みたいな樹海みたいにはならなかっただろうに。

レイジが珍しく（？）いい仕事を！

長雨：植物は今回低木がいいですよねー。キンモクセイとかテンション上がります。季節限定だけど。

マギ：あれは新しい要素ですよね。道路に置くといいですよねー。

まり蔵：2～3カ月で花が咲き変わるから、植え替えのスパンもちょうどいいんですよね。短すぎず、長すぎず。

マギ：あのナマケモノ、過去作ではちょっと苦手だったけど、今作は結構感謝してます。

まり蔵：ナマケモノ（笑）。レイジって言ってあげて！

長雨：あいつ、今までは本当に働かなかったですもんね（笑）。

まり蔵：広葉樹や針葉樹もいろいろとギミックありましたよね。桜が散ったり、木の実が落ちたり、クリスマスのオーナメントが付いたり。

マギ：クリスマスのときは針葉樹を減らしたことを後悔しました～。

まり蔵：オーナメントは、針葉樹に必ず付くわけでもないのが罠ですよね。

マギ：そうなんですよー！　少ないとさびしかった……。

長雨：オーナメント、きれいでしたもんね～。

まり蔵：あとはやっぱり、桜とか紅葉とか雪とかにお色直しすると風景的にいいですよね。

長雨：季節を感じるって大事だなと痛感しました。

マギ：たしか雑草も季節によって変わりますよね。

まり蔵：そうそう、秋のすすきがいい味出してて。

マギ：すすき、いいですよねー。春はたんぽぽだし。

まり蔵：ウチの島、墓場があるんですけど、今雑草にまみれててちょっといい雰囲気になってます。

長雨：風情が（笑）。

マギ：雑草のいい使い方（笑）。

長雨：フルーツでDIYする家具もかわいいの多いですよね。

まり蔵：確かに。さくらんぼのランプとかかわいいですよね。

マギ：花の家具とフルーツの家具は集めたいですね～。

まり蔵：花もいいですよね。ユリのレコードプレイヤーとかかわいい！

長雨：センスいいですよねー。ただ、レシピが偏るんですよね（笑）。

マギ：あるあるですね。住人とレシピは偏りがち（笑）。

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