『コトダマン』3周年インタビュー。夢はアニメ化、映画化、コンシューマゲーム化! 4年目の展望は?
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ミクシィのXFLAGより配信中のiOS/Android用アプリ『共闘ことばRPG コトダマン(コトダマン)』が、本日4月16日に3周年を迎えました。おめでとうございます!
これを記念して、中村たいらプロデューサーにメールでインタビューを行いました。『コトダマン』の今後についてもお伺いしましたので、ぜひご覧ください!
『コトダマン』中村たいらプロデューサーインタビュー
――3周年おめでとうございます! 節目となる日を迎えた率直なご感想をお願いします。
厳しいスマホゲーム市場の中、3周年を迎えられたことはひとえにユーザーの皆様のおかげなので、まずは遊んでくださっているユーザーの皆様に感謝します。
そして、楽しくも、大変なことも多い長期運営を続けてきたチームメンバーに改めて誇りと感謝を感じます。
――この3年間でさまざまな進化を遂げてきた『コトダマン』ですが、開発する中で試行錯誤したところや苦労した点を教えていただけますでしょうか。
プロジェクト化するまでも大変で、サービス開始後も会社移籍やら本当にいろいろあったのですが、この1年で言えば、配信3年目のタイトルをどうやってさらに成長させるかをチームメンバーと一緒に試行錯誤してきました。
結果として配信3年目のスマホゲームとしては、おそらく業界内でも過去にないレベルの成長を遂げることができました。
――『コトダマン』を開発する中で、特にこだわった点をお答えください。
前例のあまりない、言葉を使ったバトルシステムです。プロトタイプでは予め埋まっている文字がなく、4文字のみで言葉をつくるシステムだったのですが、おもしろくならず、予め3文字を埋めておくアイデアを思い付いたことで一気におもしろくなりました。
このバトルシステムの完成度が高かったからこそ、長期運営にも耐えられ、3周年を迎えられたと思っています。
――『コトダマン』を運営する中で、この3年間で印象的だった出来事はありますか?
いろいろありますが、一番印象深いのはやはりミクシィ、XFLAGへのタイトル移籍です。
移籍後、大きく成長できたことで、『コトダマン』の可能性を証明できたことはうれしかったですし、諦めずにどうしたら成長できるか考え、実践と反省を繰り返せば、2年目、3年目のタイトルでも成長できるのだと自信になりました。
――SNS上でユーザーさんとの交流も積極的に行われていますが、ユーザーさんの反応で特に印象的だったものはありますか?
公式Twitterアカウントを通じて、3年間毎日ユーザーの皆様のご意見をうかがっているのですが、『コトダマン』を通じてコミュニティができていたり、友だちができたり、結婚される方などもいて、そういった皆様の生活の中で『コトダマン』が少しでもプラスになっている出来事を知れるのはうれしいですし、励みになります。
――3年間でさまざまなキャラクターが登場しましたが、一番お気に入りのキャラ、または印象的なキャラを、理由とあわせて教えていただけますでしょうか。
3年目の主人公でもあり、3周年のレジェンド枠でも登場した“ユーキ”です。チームのみんなでつくりあげ、育ててきたキャラクターなので、今回のレジェンド化には特別な想いがあります。4年目以降にもご期待ください!
――3周年にあわせて、最大230連分の無料召喚などさまざまな施策を実施されていますが、改めて3周年記念施策の注目ポイントや見どころについて教えてください。
目立つところだとやはり“ユーキ”のレジェンド化と“ノーワード”降臨になるのですが、“クイズクエスト”機能にもご注目いただきたいです。
1年前から準備を進めてきた仕組みで、今回の記念イベントだけでなく、今後の施策やコラボなどでも活用していく予定です。“言葉ゲーム”である『コトダマン』ならではの楽しさを提供していきますので、楽しみにしていてください。
#コトダマン3周年 イベントスタートじゃ!
【公式】コトダマン運営会議 (@kotodaman_pr) April 8, 2021
【3周年記念言霊祭】に天属性のレジェンドコトダマン
「ユーキ=オンゲンシン」が新登場!!
レジェンドコトダマンは強力なとくせいやすごわざを持っているぞい!ぜひ注目してくれぃ!!https://t.co/TsixPv9rpm#コトダマン pic.twitter.com/kEtOpszUSh
――4年目に突入する『コトダマン』のロードマップを、お答えできる範囲で教えていただけますでしょうか。
3年目は辞書機能のパワーアップや検定、クイズ機能など“言葉”ならではの要素を積極的に強化してきました。
“言葉”要素はタイトルの核でもあるので、引き続き強化していきますが、4年目はそれだけでなく、ミドル~コアな方がもっと楽しめるゲーム的な要素を強化していこうと思っています。
降臨だけでない攻略コンテンツの追加や、新たな育成要素など、たくさんの追加要素を検討しておりますのでこちらもご期待ください。
――実現可能不可能問わず、『コトダマン』でこんなことをしてみたいという野望はありますか?
アニメ化や映画化は夢ですね! あとはコンシューマゲーム化も憧れてしまいます。『コトダマン』がさらに成長すればいつかは実現できると思いますので、引き続き成長できるように頑張ります。
――最後に『コトダマン』ユーザーの皆さんにメッセージをお願いします!
繰り返しになりますが、『コトダマン』が3周年を迎えられたのも遊んでくださるユーザーの皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
『コトダマン』は1周年よりも2周年、2周年よりも3周年と、周年を重ねるごとに大きく成長を続けている珍しいタイトルです。4年目もさらに成長できるように、引き続きTwitter等でユーザーの皆様の声を聞き運営に反映していきたいと思います。4年目も宜しくお願いいたします。
あと、これを見た方で『コトダマン』を遊んでいない人はぜひ遊んでみてください!
人気作品とのコラボが続々決定!
本日より開始したアニメ『進撃の巨人』コラボを皮切りに、『魔法少女まどか☆マギカ』、『SHAMAN KING』との3連続コラボイベントが決定。『魔法少女まどか☆マギカ』、『SHAMAN KING』とのコラボの詳細は近日発表予定とのこと。
アニメ『進撃の巨人』
2009年より『別冊少年マガジン』で連載がスタートし、コミック累計発行部数は全世界で1億部を超える諫山創氏の大人気漫画を原作とし、2013年4月よりTVアニメ化しています。
アニメ『進撃の巨人』とは2度目のコラボとなり、本日4月16日よりスタートしています。
『魔法少女まどか☆マギカ』
2011年1月からアニメが放送され、大きな話題となりました。
2012年にはTVシリーズを二編に分け再編集した劇場版「[前編]始まりの物語」、「[後編]永遠の物語」、2013年には完全新作となる「[新編]叛逆の物語」が公開され、[新編]の興行収入は深夜アニメの劇場版作品として初の20億円の大台突破を記録しています。
2021年には、TVアニメの放送開始から10周年を迎え、10周年記念プロジェクトの始動が発表されました。『魔法少女まどか☆マギカ』とは2度目のコラボとなります。
『SHAMAN KING』
武井宏之氏によるシリーズ累計3,800万部突破の大人気漫画『SHAMAN KING』を原作とする、2021年4月よりテレビ東京系にて放送中の完全新作TVアニメ『SHAMAN KING』とのコラボは今回が初めてとなります。
アニメ『進撃の巨人』とのコラボ第2弾が開幕!
開催期間:2021年4月16日~4月30日15:59
アニメ『進撃の巨人』とのコラボ第2弾が、本日4月16日よりスタートしました。
今回のコラボでは、アニメ『進撃の巨人』に関する“ことば”を作って遊べる“進撃の巨人クイズクエスト”と、“進撃の巨人検定クエスト”がコトダマンアプリ内に登場します。
“進撃の巨人クイズクエスト”は、サービス開始3周年の施策として、コトダマンアプリ内に登場する最大4人で遊べるクエストです。
“進撃の巨人検定クエスト”は、ソロで遊べるクエストで、コラボキャラが1体確定で手に入るコトダマンアプリ内アイテム“コラボ確定進撃の巨人召喚の実”がもらえます。
“進撃の巨人検定クエスト”は、“進撃の巨人検定”開催記念!“親愛を捧げよ。”キャンペーンとして、検定の結果とともに、『進撃の巨人』へ捧げるあなたからの感謝のメッセージをTwitterへ投稿すると、投稿されたメッセージの全文が新聞広告(4月29日付の大分合同新聞朝刊)に掲載されるチャンスがあります。
©XFLAG
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season 製作委員会
©Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project ©Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
©武井宏之・講談社/SHAMAN KING Project.・テレビ東京
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共闘ことばRPG コトダマン
- メーカー: XFLAG
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2018年4月16日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
■iOS『共闘ことばRPG コトダマン』のダウンロードはこちら
共闘ことばRPG コトダマン
- メーカー: XFLAG
- 対応端末: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2018年4月16日
- 価格: 基本無料/アイテム課金