ソニーのノイキャンヘッドホンに限定カラー“サイレントホワイト”追加

電撃オンライン
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 ソニーマーケティングは、5月28日(金)に、業界最高クラス(※1)のノイズキャンセリング機能を搭載した、オーバーヘッドバンド型ノイズキャンセリングヘッドホン“WH-1000XM4”の限定カラー“サイレントホワイト”を発売します。

 “サイレントホワイト”のキービジュアルには“WH-1000XM4”発売時にもコラボレーションし、話題となったアーティストのLiSAが再び登場。限定カラー“サイレントホワイト”のコンセプトを“何色にも染まらない。”というメッセージで表現しています。

“WH-1000XM4”に限定カラーの“サイレントホワイト”が登場!

 “WH-1000XM4”は、初代の“MDR-1000X”からオーバーヘッドバンド型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場で注目されている“1000Xシリーズ”の第4世代。

 進化したノイズキャンセリング機能や高音質設計、ヘッドホンを外さず会話ができる“スピーク・トゥ・チャット”をはじめとした新規搭載のスマートな機能、一度の充電で最長30時間(※2)のロングバッテリーライフ、ハンズフリー通話で雑音が多い場所でもクリアに自分の声を届ける高精度ボイスピックアップテクノロジーなど新たな魅力が満載。2020年9月の発売から大ヒットを続ける商品となっています。

 3月23日(火)にリリースされた、ソニーの360立体音響技術を使った新しい音楽体験、360 Reality Audioの認定モデルにも追加されました。

 今回、定番色の“ブラック”“プラチナシルバー”に加え、“研ぎ澄まされた静寂”をコンセプトとする限定カラー“サイレントホワイト”が新登場しました。塗装レイヤーを増やし、パールを配合することで繊細なテクスチャー感や奥行きを表現した、プレミアムな“純白”に仕上げられています。

 また、手触りの良さにこだわったトップコートを施すことで上質な質感を実現し、さらに防汚性にも配慮しています。5月28日(金)より、全国の家電量販店やソニーストアにて発売を開始します。

LiSAとコラボレーションした新ビジュアル公開! “赤”に映える“静寂の白”

 “サイレントホワイト”のキービジュアルには“WH-1000XM4”発売時もコラボレーションし、話題となったアーティストのLiSAが再び登場。赤一色の世界で、“WH-1000XM4”を装着したLiSAと“何色にも染まらない。”というメッセージで“サイレントホワイト”のコンセプト、“研ぎ澄まされた静寂”を表現しています。

 また、特設サイト内にて、My Sony IDを取得し、サインインした方に“LiSA×WH-1000XM4 サイレントホワイト”新ビジュアルの限定壁紙(PC用・スマートフォン用)をプレゼントします。

※1:ヘッドバンド型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2021年2月1日時点、ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る
※2:ノイズキャンセリングONの場合。DSEE ExtremeTM /イコライザーOFF設定時、またその他機能は全て初期設定時。ノイズキャンセリングOFF時は約38時間再生可能。コーデックはAAC。DSEE ExtremeTM / イコライザーOFF設定時、またその他機能は全て初期設定時。

■“WH-1000XM4”に限定カラー“サイレントホワイト”登場!

 発売から大ヒットを続けるノイズキャンセリングヘッドホン“WH-1000XM4”から、定番色“ブラック”“プラチナシルバー”に加え、限定カラーの“サイレントホワイト”が新登場。LiSAと再びコラボレーションした新ビジュアルも公開します。

発売開始日:5月28日(金)~ 発売
販売店舗:全国の家電量販店、ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神

商品概要

■ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM4
価格:オープン価格
カラー:サイレントホワイト/プラチナシルバー/ブラック

 “WH-1000XM4”は、業界最高クラス(※1)のノイズキャンセリング性能に加え、圧縮音源もハイレゾ相当(※2)で楽しめるDSEE Extremeを搭載。さらには音楽体験を最適化するスマート機能を実現したBluetooth技術対応ワイヤレスヘッドホンです。

 ノイズキャンセリング性能を進化させたことで、周囲の騒音を低減して高音質に浸れるだけでなく、スマートな使い勝手で音楽を楽しめます。ヘッドホンの内外に配置した2つのセンサーで効率的にノイズを集音する“デュアルノイズセンサーテクノロジー”とソニー独自開発の“高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1”を引き続き搭載。

 これらに加えて、高性能に進化したBluetoothオーディオSoCと“高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1”との新たな連係により、ノイズキャンセリング性能のアルゴリズムが進化しました。

 また、さまざまな音源をハイレゾ相当(※2)の高解像度音源にアップスケーリングする高音質技術DSEE HXにAI技術を搭載したDSEE Extremeに対応し、さらなる高音質化を実現しています。

 さらに、AI技術を活用することで、装着中にヘッドホンがユーザーの発した声のみを認識して音楽を一時停止(※3)し、外音取り込み機能に切り替えて会話ができる新機能“スピーク・トゥ・チャット”、ユーザーの頻繁に訪れる場所を認識し、場所に合わせて登録したノイズキャンセリング/外音取り込み設定やイコライザー設定に自動で切り替える、進化した“アダプティブサウンドコントロール”を実現。加えて、装着検出によって、ヘッドホンをつけはずすと自動で音楽を一時停止・再生再開します。

 そのほか、快適な装着感や、高音質なハンズフリー通話、フル充電時には最大約30時間再生可能(※4)でクイック充電にも対応しているバッテリーなど、高い利便性も実現。スマートフォンとPC(※5)など、2台の機器と同時接続し、それぞれで通話も音楽も受信できる新しいマルチポイント接続に対応しています。

 360 Reality Audio認定モデルで、“Sony | Headphones Connectアプリ”を使った体験の個人最適化に対応しており、よりリアルな臨場感をお楽しみいただけます。

※1:ヘッドバンド型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2021年2月1日時点、ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る
※2:DSEE ExtremeTMは「Sony | Headphones Connect 」アプリから機能を有効にすることで使用可能です。DSEE ExtremeTM ON時にCDやMP3などの圧縮音源をSBC/AAC/LDACのコーデックでBluetooth再生する際、最大96 kHz/24 bitまで拡張(再生機器の仕様によっては圧縮音源をLDACで伝送する場合でもDSEE ExtremeTMが無効になる場合があります。また、有線接続時は無効です。)
※3:有線時もしくはお使いのアプリによっては、消音になります。
※4:ノイズキャンセリングON時、コーデックはAAC。DSEE ExtremeTM・イコライザーOFF設定時、またその他機能は全て初期設定時。ノイズキャンセリングOFF時は約38時間再生可能。コーデックはAAC。DSEE ExtremeTM・イコライザーOFF設定時、またその他機能は全て初期設定時。
※5:スマートフォンやPCがBluetooth機能を搭載しHFPまたはHSPに対応している必要があります。使用中のソフトウェアや環境により、対応しない場合があります。

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