KADOKAWA DREAMSのROUND8入場曲が配信開始

電撃オンライン
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 日本初のプロダンスリーグ“D.LEAGUE”に参戦中のKADOKAWA DREAMSが、ROUND.8で入場曲として使用した楽曲、『Set It Off & Flashing Lights(Round ver.)』が、4月21日より配信開始されます。

 以下、リリース原文を掲載します。

「Set It Off & Flashing Lights (Round ver.)」4/21(水)配信スタート

 この曲は『Set It Off』と『Flashing Lights』の2曲をKADOKAWA DREAMSのパフォーマンス用にアレンジした楽曲。

 ROUNDバージョンの「Set It Off & Flashing Lights (Round ver.)」と「Set It Off」「Flashing Lights」の3種配信。

  • ▲Set It Off feat.Lil'Yukichi(full ver.)
  • ▲Flashing Lights feat.ID, DA-Dee-MiX, Ariel未来(full ver.)
  • ▲Set It Off & Flashing Lights (Round ver.)

【タイトル】
①Set It Off feat. Lil’Yukichi(full ver.)
②Flashing Lights feat.ID, DA-Dee-MiX, Ariel 未来(full ver.)
③Set It Off & Flashing Lights(Round ver.)
【アーティスト名】
KADOKAWA DREAMS
【配信日】
2021年4月21日(水)0:00
【価格】
各255円(税込)
【レーベル】
D.LEAGUE RECORDS

【配信ページ】
Set It Off feat. Lil’Yukichi (full ver.)
Flashing Lights feat.ID, DA-Dee-MiX, Ariel 未来(full ver.)
Set It Off & Flashing Lights (Round ver.)

※4/21以降、各配信プラットフォームより順次配信をスタートしますので、配信プラットフォームによってタイムラグが生じる場合がございます。予めご了承ください。

KADOKAWA DREAMS

 2021年1月10日より開幕した、日本初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」のチーム。

 チームを率いるディレクターのKEITA TANAKAを筆頭に、チーム名のDREAMSのごとく「夢」を叶えてもらうため、プロダンサーとしての原石を発掘すべく、全国からメンバーを選出。

 チームメンバーは、Ryo、AKARi、Aroha Imai、HINATA.M、ITTA、JURIKA、KISA、LENA、MINAMI、Rion、Sasya、颯希(SATSUKI)、yamattchiの13名。

KADOKAWA DREAMS公式Twitter

KADOKAWA DREAMS公式TikTok

Lil‘Yukichiプロフィール

 日本の横須賀米軍基地内で生まれる。幼少期から両親の影響で音楽に囲まれて育つ。

 2008年頃にSEEDA & OKIとSD JUNKSTAのリミックスコンテストでそれぞれ入賞を果たし、日本のラップファンの耳に触れるきっかけとなる。

 スタイル的にはまだ日本では珍しかったアメリカ南部のサウンド、主にアトランタやメンフィスのヒップホップスタイルを軸に作曲をしている。

 メインのスタイルはTRAPだが近年はLo-Fi Hiphopのビート集やインストのアンビエント楽曲などもリリースしている。

 幅広いアーティストに楽曲を提供しており、KOHH,SALU,BADHOP,KOWICHI,OZworld,Red Eye,JP THE WAVY&RIRI,など。

 また、あいみょんやスチャダラパーなどの楽曲のオフィシャルリミックスも手掛けた。

Ariel未来プロフィール

 東京都渋谷区出身。アメリカと日本のハーフ。

 モデル業は東京コレクション、渋谷ファッションウィーク、Dior Addict Collection イベント、ミスグランドインターナショナルジャパンコンテスト、エクササイズ商品パッケージイメージモデルなど様々なジャンルで出演。

 UNIQLO、Panasonic、Microsoft、SoftBank、IKEA、GODIVA、NHKドラマ、TBSドラマなど、CM広告TV出演も多々。

 久保田利伸、絢香、Doberman Infinityとのミュージックビデオ共演。Eric Benetなど来日海外アーティストのバックダンサーも務める。

 太鼓/お琴の奏者としても10年以上の経験を持ち合わせており、2005年はフランスにて公演、2019年はハワイにて公演を果たす。

 ボーカルパフォーマンス、フィットネスインストラクター、ミュージカルインストラクターといったマルチな経歴も活かしつつ、活動の幅を更に多分野にわたり広げている。

ID(アイディー)プロフィール

 高知県出身。192cm・85kg。ヒップホップアーティスト/モデル。

 2015年頃より音楽活動を開始。幼い頃より育んできた音楽センスと世界観から放たれる、従来のセオリーにとらわれないジャンル・時代を超越した独自のラップスタイルが、一躍ヒップホップシーンで注目を浴びる存在となる。

 一方、数々のMCバトルにも参戦し、完全即興でありながら楽曲のような独創性に富んだ完成度の高いフリースタイル、持ち前のキャラクターや圧倒的な存在感で全国最大規模のMCバトル大会「戦極MC BATLLE」優勝など、瞬く間に全国にその名を轟かせ、テレビ朝日「フリースタイルダンジョン」3代目モンスターに抜擢。次世代を担うヒップホップスターとして人気実力ともに不動の地位を確立。

 その後もアパレルブランドのモデル、現在放送中のテレビ朝日『フリースタイルティーチャー』にレギュラー出演など活動の幅を広げる中、音源作品においても、2018年1st EP『instant dope EP’』、2019年本人率いるクリエイターチーム「NhotL(ナショナルホットライン)」で制作した、1stアルバム『INSTANT DOPE 10000ft』が、配信・ストリーミングに加え、DISC盤でも異例のロングセラーを記録。

 注目度が最高潮に達する中、2021年3月31日、約1年半ぶりとなる待望の新曲『Gangsta Walk』をリリース。

 そして同曲のMV公開に併せて様々な動画コンテンツも発信していくべく自身の公式YouTubeチャンネルを開設。今後、益々IDの動きから目が離せない!!

ID-Twitter
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DA-Dee-MiXプロフィール

 日本のInstrumental Hip-Hop Band。

 2015年から渋谷で開催される、Hip-Hopセッションをスタートさせる。2017年からMCバトルのバトルビートを演奏し始める。現在、真ADRE NALINEホストバンド。

 2018年5月にBUDDHA BRANDとのBand Set Liveを渋谷JZ Bratで開催する。

 2018年8月ラッパー晋平太の’’Be Easy〃のサウンドプロデュースを務める。

 2018年11月 ''DIAMOND" feat. BUDDHA BRAND & VIKN を7インチレコードリリース。

 2018年12月バンドセットによるDJバトル、DJ MASTERKEY vs DJ OASIS feat. DA- Dee-MiXを成功させる。

 2019年8月Omen44、VIKN、NIPPSと共にテレビ朝Freestyle Dungeonに出演。

 2020年DJ SAAT“武器よサラバ”のREMIXに參加し、DABO,DJ SAATとFreestyle Dungeonに出演。

 現在、様々なラッパーとコラボする他、MCバトル、ダンスバトルのバックも務めると共にHip Hopイベントを中心に怒濤のライブをこなす。

MV
DA-Dee-MiX Official

石崎忍プロフィール

 往年の名優、佐分利信を父に持つ、俳優石崎二郎と声楽家竹村靖子の間に生まれる。

 小学生時代はビクター少年合唱団で活動し、公演、レコーディングを経験する。

 藤原歌劇団のオペラ“トスカ”に出演。

 早稲田中学に入学。渡辺貞夫に憧れ、アルトサックスを始める。早稲田高校に入学し、現在活躍中のジャズ演奏家西尾健一、塩田哲嗣、井川晃、井上功一等と出会い、浅草ジャズコンテストで金賞を受賞。

 1992年、早稲田高校卒業後バークリー音楽院に入学。在学中ビル・ピアース、ジョージ・ガゾーンに師事。

 テオドロス・エイヴリー、ルーベン。ロジャース、アンソニー・ウォンジー、岡崎好朗、百々徹各氏とセッションを重ねる。卒業時にはウッド・ウィンド・アチーヴメント賞を受賞。

 1996年春、ニューヨークに移り、ジェームス・ハート、エリック・マクファーソン、クラーレンス・ベン、アルベスター・ガーネット、井上陽介、中村健吾等と共演し様々なセッションを経験。

 1997年帰国後、大野雄二の“ルパン三世”のアルバ厶レコーディング、世良譲のアルバム、コンサートに出演。ジャズヴァイオリニスト寺井尚子のツアー、レコーディングに參加。日野皓正の実子、日野賢二のBLUE NOTEツアーに參加。

 1999年より、BIG APPLE in N〇NOICHIに参カロ。井上智、バリー・ハリス、秋吉敏子、ジョン・ファデス、ジェームス・厶ーディー、ジュニア・マンス、ロン・カーター等と共演。

 来日する、ディビッド・サンボーン、キャンディー・ダルファー、メイシオ・パーカー他、多数のサックス奏者のワークショップ時の通訳も務めている。

 故古澤良治郎、渋谷毅、鈴木勲等との活動の他、自身のユニットや同世代のakiko、TOKU、SOIL&“PIMP”SESSIONSとの交流も持つ。

 2014年末より再度ニューヨークに移住しエリック・レモン率いるブルックリンエリアにあるジャズクラブ、ブラウンスンジャズのハウスバンドでの演奏活動を中心に、阿部大輔率いるUOUでのジャクソンハイツ・ジャズフェスティバルへの出演、海野雅威のバンドでグリニッジビレッジのジャズクラブ、ファットキャットに出演、グレゴリージェネレイのバンドでアップタウンにあるジャズクラブ、スモークに出演、マークキャリー率いるハーレムセッションバンドのリンカーンセンターアトリウ厶でのコンサートに参加等の活動の他に、Monday満ちる、熊谷和徳、TiA各氏との共演、また自身の音源のレコーディングでは、ジョン・カワード、マーク・ホイットフィールドJr、マイケル・キング等と共演。

 2017年帰国後、現在、自身のユニットの他に、大坂昌彦、スガダイロー、ハクエイ・キム等との活動、アフロビートジャムセッション密林、Okawa & The Rulersへの參加と共に、ヒップホップ生バンドDA-Dee-MiXへの楽曲提供、プロデュース等も手掛けている。

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