『リゼロス』新登場の“【勤勉なる狂信者】ペテルギウス”性能レビュー。見えざる手で無敵を粉砕!
- 文
- コジ
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セガのiOS/Android用アプリ『Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories(リゼロス)』で実装された新キャラのプレイレビューをお届けします。
10回攻撃と完全復活を持つ“【勤勉なる狂信者】ペテルギウス “
“【勤勉なる狂信者】ペテルギウス “は、4月19日~4月30日の期間に開催されている“勤勉なる狂信者ガチャ“で入手できる新キャラです。
“【勤勉なる狂信者】ペテルギウス “のひとつ目の注目ポイントは、敵の強化効果を解除しながら10回攻撃ができること。攻撃1回ごとに解除するので、相手に“無敵“がかかっていても解除しながら残りの攻撃でダメージを与えられます。
ふたつ目は、死亡時に完全復活すること(クールタイム3ターン)。そのとき自分に“無敵“と“攻撃強化“、味方全体に“クールタイム10ターン減少“がかかるので、一気に大逆転を狙えるパッシブスキルです。
相手のバフ効果への対策としては頭ひとつ抜けていて、アタッカーとしても火力は十分。復活スキルもあるので耐久面も申し分なし。ただし、高威力スキル“見えざる手“の待機クールタイムが3ターン、クールタイムも4ターンと長めなので、味方の“クールタイム減少“に頼りたいところですね。
これまで赤属性の単体火力アタッカーとすべての強化効果を解除できるキャラのどちらも不足気味だったので、リーダースキルの“クエストで味方の攻撃力35%上昇“も相まってクエスト攻略においては強力な駒のひとつになりそうです!
“【勤勉なる狂信者】ペテルギウス“のアリーナでの性能は?
アリーナで気になるのは、使用率が格段に高い“【紳士の空中散歩】ロズワール“に対してどうなのか、というところですよね。実際に使ってみたところ、“【紳士の空中散歩】ロズワール“に加え、“【竹林の演舞】クルシュ“にもかなり有効でした。
“無敵“への攻撃方法を持っているので、“【紳士の空中散歩】ロズワール“はある程度放置していても大丈夫。高火力のキャラやデバフの強力なキャラを優先して狙うことができます。
“【竹林の演舞】クルシュ“に対しては、反撃を気にせず攻撃できるのが有利な点。たとえ反撃で死亡しても復活スキルの発動から一気に逆転できるので、計画的に死亡するのもありです。
“見えざる手“はクールタイムが長いので、毎回すぐには使わず、“無敵“がかかるタイミングを把握してトドメを刺すまでを計算して使うとより効果的でした。
“【勤勉なる狂信者】ペテルギウス“を扱う際の注意点としては、“【はんなりお花見】アナスタシア“は何があっても先に倒すこと。このキャラはかなり相性が悪く“クールタイム増加“で復活スキルと高威力スキルが封じられてしまうんですよね。
苦手キャラがいるとはいえ天敵といえるのは1人だけ。攻撃側パーティのメンバーとして確保しておくと現環境ではかなり勝ちやすくなるのではないでしょうか。
スキル“見えざる手“の演出
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会
©SEGA
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『Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories』公式サイトはこちら
Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories
- メーカー: セガ
- 対応端末: iOS
- ジャンル: ADV/RPG
- 配信日: 2020年9月9日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories
- メーカー: セガ
- 対応端末: Android
- ジャンル: ADV/RPG
- 配信日: 2020年9月9日
- 価格: 基本無料/アイテム課金