フルHDの約2.4倍“UWQHD”解像度に対応した、マウス34型ウルトラワイドIPS液晶モニター

電撃オンライン
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 マウスコンピューターの液晶ディスプレイブランド“iiyama(呼称:イイヤマ)”は、4月28日(水)より、アスペクト比21:9のUWQHD(3,440×1,440)解像度対応の34型ウルトラワイド液晶ディスプレイ“ProLite XUB3493WQSU”を発売します。

製品特長

【1】アスペクト比21:9のUWQHD(3,440×1,440)解像度の広い表示領域

 フルHD(1,920×1,080)解像度のディスプレイと比較して約2.4倍の作業領域を表示可能。複数のアプリケーションの起動やウェブページなどを並べて表示したいシーンにも活躍します。

【2】広視野角と色再現性に優れたIPS方式パネル(※)採用

 広視野角と色再現性に優れたIPS方式パネルを採用。画面の隅々まで安定した視認性と画像表現が可能となり、一度に多くの文書ファイル・表計算ファイルなどを閲覧したい事務作業はもちろん、画像や映像を扱うクリエイティブ作業にも適しています。

※IPS方式パネルは、IPS(In Plane Switching)パネルがもつ、In Planeで液晶分子を回転させる方式と同等の技術を使用した液晶パネル

【3】2画面分割表示(※)可能な“Picture By Picture”“Picture In Picture”機能を搭載

 別々の2つの入力信号を、2画面分割して同時に表示できる“Picture By Picture”機能と、主画面と画面内の小画面に表示できる“Picture In Picture”機能を搭載。

※“HDMI1とDisplayPort”、または“HDMI2とDisplayPort”への接続時に使用

【4】ユーザーの使用環境を考慮した疲労軽減機能

 ディスプレイの高さ、角度など表示コンテンツに合ったポジション調整が可能な“多機能スタンド”を搭載。さらに、眼精疲労などの要因とされるブルーライトを低減する“Blue Light Reducer”機能や、画面のちらつきを抑える“フリッカーフリーLEDバックライト”、残像感が少ない動画表現を可能にする“オーバードライブ”機能を搭載。

【5】HDMI入力端子×2系統、DisplayPort入力端子×1系統の映像入力端子を装備

 映像入力端子には、HDMI入力端子2系統、DisplayPort入力端子1系統を装備。入力用ケーブルを同梱しているため、別途ケーブルを用意することなくお手持ちのパソコンと手軽に接続できます。

製品仕様

製品名:34型ウルトラワイド液晶ディスプレイ
モデル名:ProLite XUB3493WQSU
型番:XUB3493WQSU-B1
対応解像度:UWQHD(3,440×1,440)
アスペクト比:21:9
パネル種類:IPS方式パネル ノングレア液晶
視野角:左右各89°、上下各89°
画面サイズ:対角:86.7cm
映像入力端子:HDMI端子×2、DisplayPort端子×1
外形寸法:817.0(幅)×418.0~548.0(高さ)×230.0(奥行き)mm
製品重量:10.8kg(スピーカー、スタンド含む)
希望小売価格:オープン価格
発売日:4月28日(水)

※マウスコンピューターWEB サイト、電話通販窓口、マウスコンピューター各ダイレクトショップ(秋葉原DS、GG秋葉原、名古屋DS、大阪DS)、および法人営業窓口にて販売
※今回の製品はオープン価格を採用、市場価格は5万9800円(税込)前後を想定。

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