『バトオペ2』リアルイベント“バトキャン”レポート。猛暑に負けない熱いユーザーが勢ぞろい!!【電撃PS】

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 7月27日、中野にて『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』のオフラインイベント“BATTLE OPERATION BASECAMP(以下、バトキャン)”が開催されました。この記事では、本イベントの模様をレポートしていきます。

開発チームとのバトルをかけて大激突!!

 “バトキャン”の会場となったのは、中野のRed Bull Gaming Sphere Tokyo。多くのプレイヤーが、開場前から会場に集まっていました。

  • ▲中野駅南口から徒歩5分。大通り沿いなので、迷いにくい場所に会場はありました。

 開場してからしばらくは歓談の時間。“バトオフ”の参加者がひさびさの再会をよろこんだり、そこに新しい友人を紹介したり、はたまた事前に組まれたチームで作戦会議が行われたりと、さまざまな会話が行われているようでした。

 そして藤山賢彦プロデューサーをはじめとした開発メインスタッフ陣(神戸秋義氏、舟谷貴史氏、徳島雅彦氏)が登場し、“バトキャン”はいざ本番へ。

  • ▲今回の“バトキャン”には、開発のキーマンも参加。
  • ▲会場には、イラストコーナーも設置。そこには徳島氏と舟谷氏が描いたイラストがあった。

 “バトキャン”は次回以降PS4だけが置いてあり、あとは自由に遊んでもらうといった、『バトオペ2』がいつでも遊べる無料ゲームセンターのようなものを目指しているとのこと。しかし、いきなり「さあ、自由に遊んでください」では戸惑ってしまいそうです。

 そのため、今回はチームを組んでのマッチングに。入場順に組まれたチームは、じつに10チーム。これらのチームで勝敗を競い合い、勝ったチームのなかから抽選で開発スタッフチームと対戦を行うという流れだった。

  • ▲各チーム最初のミッションは、自分たちのチーム名の決定。“バトオフ”から引き続き“二代目テンダちゃん親衛隊”も生まれました。

 各試合は、くじ引きでコストや戦場、ルールを決めるといった形式。極端な低コストでの試合がなかったので、もしかするとより多くのプレイヤーが遊びやすいコストが選ばれるくじが少し多くなっていたのかもしれません(笑)。

  • ▲開発スタッフは、愛で機体を選ぶ人が多かった印象。一方の参加者は開発スタッフチームが“バトオフ”での戦いで無敗ということもあってか、ガチ編成が多くみられました。
  • ▲試合中はいずれかのプレイヤーの画面が、スクリーン(写真奥)に大きく写しだされていた。

 この“プレイヤー同士の試合→抽選で選ばれたチームが開発スタッフとバトル”という流れが会場では2セット実施。どちらも接戦でしたが、結果は開発スタッフの1勝1敗となりました。

質問コーナーでは新たな情報も!!

 対戦会後は、藤山プロデューサーをはじめとした開発の中心人物への質問コーナーを用意。参加したプレイヤーさんからは、さまざまな質問が寄せられました。ここではそのいくつかを回答とともに紹介しましょう。

  • ▲藤山プロデューサーだけではなく、神戸氏をはじめとしたB.Bスタジオの面々も質問コーナーに参加。

Q:8月開催の“ガンダムゲームグランプリ(以下、GGGP)”のレギュレーションはボイスチャットが禁止になっています。チームメンバーとの試合中のコミュニケーションは、直接話しかける形になるのでしょうか?

A:7月現在、会場のレイアウトなどが完全には決まっていないため、決まりしだい詳細をお伝えします。ただ、会場はゲーム音などがかなりのボリュームで鳴っているため、近くのプレイヤーに試合中に直接会話をするのは難しいかもしれません。

Q:今後600、700と機体の最大コストが増えていくと、自分が好きなコストでクイックマッチやレーティングマッチを遊ぶ機会が減ってしまいそうです。この点についてどう考えていますか?

A:まずコストの幅が広がったからといって、むやみにレーティングマッチなどでのコストと戦場の組み合わせのセット数を増やすことはありません。これは、候補が増えすぎてしまうとプレイヤーがばらけてしまって試合開始までの時間が延び、結果として待ち時間が増えてしまうからです。

 そのためコストの幅が広がると、ある程度特定のコストがレーティングマッチなどの候補に選ばれることは減ってしまいます。しかし、今後も含めて別のコスト帯でも遊びたくなるようなアプローチを増やしていきたいと考えています。

Q:レーティングマッチ試合開始までクランタグが見えないのはなぜですか?

A:基本方針として「フレンドや知り合いと遊びにくいゲームにはしたくない」という想いがあります。出撃前にタグが表示されれば抜けられるのにという気持ちは重々わかるのですが、それではグループマッチングが成立しなくなってしまいます。

 その不満をできるだけ減らすために、グループマッチングでは、相手チームに"フレンドや知り合い"がいる場合には、必ず自軍チーム側にも"フレンドや知り合い"がいるチーム編成になっているので、現時点では表示しないという判断をしています。気の合う仲間と一緒に楽しめないゲームの未来は衰退しかないと思っていますので、ここはご理解いただきたい想いです。

Q:レーティングマッチとクイックマッチに比べて、カスタムマッチの報酬が少ないのはなぜですか?

A:カスタムマッチは、ほかのマッチングと違って見知った人だけで遊ぶことができるため、複数のプレイヤーで意思疎通をはかればクイックマッチなどよりも時間あたりの試合数を増やせます。その結果としてカスタムマッチが報酬を得るのにもっとも効率がよい、ということになってはいけないので、ほかのマッチングに比べて報酬を抑えています。

Q:クラン内での連絡手段が少なく、クラン内イベントの告知がしづらいです。

A:具体的にはまだ語れませんが、コミュニケーション手段は強化していこうと考えています。

Q:フリー演習のAIに難易度設定などがあるとおもしろいと思うのですが。あと宇宙でもAI戦がしたいです。

A:フリー演習のAIについては、今後新しい遊びとして発展させられればと考えています。

 そのほか会場では“バトキャン”の開催を記念して、全プレイヤーに10トークンがプレゼントされることが発表。さらに、8月から10月にかけて毎月“バトキャン”が開催されることも決まりました。

 この発表をもって“バトキャン”は閉会となったのですが、その後もフリータイムとして自由に『バトオペ2』を遊べる時間が設けられ、多くの人が会場で『バトオペ2』を楽しんでいました。

  • ▲8月から10月にかけて毎月1回“バトキャン”が開催。

 今回の“バトキャン”を振り返って思ったのは、プチ“バトオフ”的なイベントになっていた印象。数十人のなかから好みのプレイをする人を探せるため、遊ぶだけではなく、見ることでも楽しめそうなのが“バトキャン”の魅力になりそうです。

 また“バトキャン”の目的の1つであるプレイヤー同士のコミュニティの形成という面では、かなり成功している様子。上で書いたとおり“バトオフ”でできたコミュニティが、さらに“バトキャン”で発展していましたし、会場でGGGPへの参加者を募るなどという一幕も。

 『バトオペ2』は楽しいけれど、語り合う相手がいないという人にも“バトキャン”はうってつけのイベントになっていきそうです。

(C)創通・サンライズ

機動戦士ガンダム バトルオペレーション2

  • メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: アクション
  • 発売日: 2018年7月26日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金