『ロードス島戦記 -ディードリット・イン・ワンダーラビリンス-』販売本数10万本突破!

電撃オンライン
公開日時

 PLAYISMとワイソーシリアスのレーベルである“WHY SO SERIOUS?”は、PC用探索型2Dアクション『ロードス島戦記 -ディードリット・イン・ワンダーラビリンス-』が、フルリリースから1カ月で総販売本数10万本を達成したことを発表しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

ディードリット空白の物語を描く2Dアクションゲーム

 『ロードス島戦記 -ディードリット・イン・ワンダーラビリンス-』は、水野良氏監修の下、原作小説のヒロインであるディードリットを主人公にした探索型2Dアクションゲームです。

 本作では、2019年に発行された最新作『ロードス島戦記誓約の宝冠』に至るまでの空白の期間におけるディードリットの物語が描かれています。

 ロードス島戦記ファンはもちろんのこと、原作を知らない方でも十分楽しむことができます。

 本作は約1年間のアーリーアクセスを終え、先月3月27日に全6ステージの作品として完結いたしました。

 今後はユーザーからの要望が非常に多い「実績」「ボスラッシュ」「図鑑」を追加するアップデートを予定しています。

 なお、現在Steamのゴールデンウィークセールに参加しており、5月7日未明まで20%OFFでお買い求めいただけます。

ストーリー

 突然見知らぬ場所で目を覚ましたディードリット。ここはどこなのか? なぜここに居るのか?

 問いかけても誰も答えてはくれず、ただ静寂があるのみ。ディードは答えを求め、おもむろに歩き出す………

ゲームシステム

・精霊や様々な武器、魔法の力を使いこなし、広大な迷宮を進む探索型アクションゲーム
・敵を倒し「ソウルストリーム」で精霊のレベルを強化して、戦闘を有利に進めよう
・「シルフ」と「サラマンダー」、2つの精霊の属性と弓を駆使し、数々のギミックを突破しよう

美麗なスプライトアニメーションで描かれるキャラクターやボス戦

 TeamLadybugが得意とするスプライトアニメーションで繊細に描かれたグラフィックが本作の魅力の一つです。「永遠の乙女」こと『ロードス島戦記』の象徴的ヒロインであるハイエルフのディードリットが2Dドット最高峰とも称される滑らかさで動きます。

 『ロードス島戦記』で登場する巨大な竜たちもボスとして3体登場。原作ファンなら誰もが知る強敵も登場し、迫力のボスバトルを展開します。

※画面はすべて開発中のものです。
(C) 水野良・グループSNE/KADOKAWA/Team Ladybug・WHY SO SERIOUS?

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら