“シャングリラ”で惨劇の幕が上がる……『探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.3「死者の楽園」』配信開始
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ジー・モードは、Nintendo Switchの“G-MODEアーカイブス+(プラス)”において、『探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.3「死者の楽園」』の配信を開始しました。
And Joy(旧:元気モバイル)の人気推理アドベンチャー『探偵・癸生川凌介事件譚』シリーズより、『探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.3「死者の楽園」』の配信が決定。前作『海楼館殺人事件』の悪夢から数ヶ月、理想郷の名を冠した遊園地“シャングリラ”を舞台に事件の幕が上がります。
本作の配信を記念して、本日5月5日~7月4日の期間、通常価格500円(税込)のところ10%割引の450円(税込)で購入できます。
『探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.3「死者の楽園」』
前作『海楼館殺人事件』の悪夢から数ヶ月。ネタ不足に困った生王は友人・癸生川の元を訪れた。久しぶりの事務所には、巷で話題の遊園地“シャングリラ”に勤める美人秘書“菊川春奈(キクカワハルナ)”が相談に来ていた。
依頼内容は、遊園地に送りつけられたカルト的な脅迫状と不気味なイタズラへの警備と調査。しかし、社長の“黄味嶋寛(キミジマヒロシ”は、警察には告げず内密に処理してほしいという。
不信感を抱きながらも、生王と伊綱は“シャングリラ”へと向うことに。
美人秘書によってもたらされた楽園からの招待状。そこから始まる裁きという名の宴。理想郷の名を冠した遊園地に響く歓声は、歓喜の叫びか。それとも……。
癸生川凌介(きぶかわ りょうすけ)
癸生川探偵事務所所長であり、探偵。ただし相当な変わり物で、いつも周囲に迷惑や困惑を振りまいているが、当人はそんな事は一切気にしている様子もない。
何を考えているかサッパリわからないが、これまでに数多くの難事件を解決に導いている。
白鷺洲伊綱(さぎしま いづな)
癸生川探偵事務所所属の、探偵助手。助手といっても相当の力の持ち主で、大概の事件であれば彼女一人でも充分解決できるだろう。
ただし、こちらも自覚はないのだが結構変わった性格で、おっちょこちょいな部分も有れば全部計算なんじゃないかと思わせる鋭さも持つ。
生王正生(いくるみ まさお)
主人公。プレイヤを投影させるため、特にこれと言って特徴はない。最近はもっぱら携帯電話のアプリの仕事をしていて、癸生川探偵事務所が関わった事件をアドベンチャーゲームにして公開していたりする。
その点で“借り”があるため、どうにも癸生川や伊綱には頭が上がらず、癸生川や伊綱におだてられ、いつもタダ働きさせられている。
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