実は『ガンダムX』世界情勢が垣間見えてくる25話あらすじ
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動新世紀ガンダムX』の第25話“君達は希望の星だ”が配信中です。
『機動新世紀ガンダムX』は、1996年4月5日から12月27日までテレビ朝日などで放送された作品。
宇宙世紀外の物語でありながら、ニュータイプという存在にスポット当てられており、『ガンダムシリーズ』の中でも特に視聴者に対するメッセージ性の強いストーリーが展開されます。
また、サブタイトルがセリフになっているのも特徴の1つで、第1話の「月は出ているか?」は作品全体のキャッチコピーにもなっています。
第25話からは、南アジア地域にある独立国家“エスタルド”という国での戦いが描かれていきます。あらすじにもあるように、かつてあった大戦から15年が経ち、表れてきたのは武力による統一を目指す新連邦と、それに対する独立国家たちという構図です。ここから数エピソードにわたって、そうした『ガンダムX』の世界情勢的なものを見て取ることができるのも魅力のひとつです。
あらすじ
新連邦政府の樹立がブラッドマン卿により宣言された。武力による地球圏の統一を進める新連邦に対し、多くの独立国家は反発、世界各地で紛争が巻き起こる。南アジア地域に上陸を果たしたフリーデンは、独立国家・エスタルドやその連合国に協力を要請され、新連邦政府と戦うこととなる。
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