キラを巡ってカガリとフレイが…!? 『ガンダムSEED』22話あらすじ
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、『機動戦士ガンダムSEED』PHASE-22“紅に染まる海”が配信中です。
『機動戦士ガンダムSEED』は、2002年10月5日から2003年9月27日にかけてTBS系列で放送された作品。
“新世紀のファーストガンダム”として作られた本作は、初代『機動戦士ガンダム』をリスペクトした要素が多く含みつつ、美麗なキャラクターデザインや、男児の心を掴むデザインのモビルスーツなど、これまでシリーズを見たことがない方にも受け入れやすい要素が多く含まれています。
若い世代のファンには本作をきっかけに『機動戦士ガンダム』を知ったという方も少なくありません。あらゆる点で、まさに新世代を象徴すると言える作品です。
第22話のあらすじはこちらです。
あらすじ(一部抜粋)
激闘の末にバルトフェルドを倒したストライクとアークエンジェルは、アラスカに向け進路を取る。なぜか「明けの砂漠」のカガリまで、自分は必要だと主張し、強引にアークエンジェルに乗り込んでくることになってしまった。
紅海に入り、これまで緊張を強いられていたアークエンジェルにも、ひとときの休息が訪れていた。潮風を受け、休息を取るクルーたち。キラをめぐって、カガリとフレイのさや当ても、デッキで繰り広げられる……。
だが、そんな余裕もつかの間、静寂破るかのように、ザフト軍のモラシム隊が空中戦用MSディンと水中用MSグーンを率い、空と海両面からアークエンジェルに攻撃を仕掛ける!
バズーカを装備し、水中に入るストライク。初の水中戦に苦戦をしいられるストライクだったが、何とか2機のグーンを撃退する。
一方、宇宙に残っていたクルーゼ隊のアスランとニコルも、アークエンジェル追撃作戦の合流するために、地球に向けて出発するのだった。
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