『ブレイブリー』アデル狙いガチャで神引き！だったはずが…【電撃オクトラ日記＃254】

文: そみん

公開日時: 2021年05月10日(月) 06:30

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用RPG『OCTOPATH TRAVELER（オクトパストラベラー）大陸の覇者』のプレイ日記をお届けします。

　この記事では、RPGが好きな筆者（そみん）によるガチャレポートをお届けします。

『ブレイブリー』アデル狙いガチャで神引き！だったはずが…

　アデルが登場する導き（ガチャ）はステップアップ方式となっており、STEP5では星5キャラ1体が確定！　その際はアデル出現確率が50％！

　また、10連ごとに“導片（アデル）”を入手でき、これを集めることでもアデルが出現する“アデルの聖導印”と交換できます。

　『ブレイブリー』シリーズファンの筆者としては、この機会にぜひコラボキャラをお迎えしたいところ。ルビーを握りしめ、いざ出陣！

アデル（富/盗賊/短剣・光）：毒＆クリティカルで大ダメージを狙えるアタッカー。弱点無視3回攻撃も魅力

　『ブレイブリーデフォルト2』からのコラボ参戦となるアデル。盗賊にはヒースコートやヴィオラなど、弱点無視での複数回攻撃やデバフが得意な優秀なキャラが多い状況ですが……まずはアデルの強みを見ていきましょう。

　わかりやすい長所は、夢幻三段によって弱点以外でも相手のシールドポイントを3つ削れること。威力は65とヒースコートのトリプルバーストと同じですね。

　ヒースコートには、敵全体に2回の短剣物理攻撃＆弱点以外でもシールドポイントを削れる“ダブルワイドバースト”があるので、単純な手数ではアデルに勝ります。

　でも、アデルには別のオンリーワンな強みがあります。

　それは、“会心威力強化V”（自身にクリティカル時のダメージアップ30％の効果を付与）と、“幻毒痛”（毒状態の敵がいる時、自身に物攻アップ30％の効果を付与）という、2つのサポートアビリティ。

　アデルは威力260スタートの“残像乱舞”はブーストMAX時は必ずクリティカルを出せますし、“ベノムスパイン”などで相手を毒にする手段も備えています。これらのアビリティとのシナジーを狙えば、そこまで難しくない条件でどんどん火力アップを狙えるところが素敵です！

　また、“バニシュ（全体）”によって、敵全体に2回の光属性攻撃をたたき込めるところもしっかりと便利。……欲を言えば、これに弱点無視の効果もあれば、ヒースコートと並ぶ便利キャラになっていたんですけどね。まあ、アデルはアタッカーとして大ダメージを狙いやすいという強みがありますけど。

　盗賊としては珍しく、バフやデバフを持たない部分はありますが、そのぶん、毒の状態異常を持ちますし、活躍をさせられる機会はあるかと。

　シールド削りを中心に、毒が有効な相手にも活躍できるキャラとなっているので、お迎えできればしっかりとお仕事をしてくれるはずです！

【バトルアビリティ】
・ダブルエッジ：敵単体に2回の短剣物理攻撃（威力90）
・バニシュ（単体）：敵単体に2回の光属性攻撃（威力90）
・シールドバースト：敵単体に短剣物理攻撃（威力170）。弱点以外でもシールドポイントを削る
・ポイズンスラッシュ：敵単体に短剣物理攻撃（威力170）。さらに、中確率で毒の状態異常を付与（2ターン）
・夢幻三段：敵単体に3回の短剣物理攻撃（威力65）。弱点以外でもシールドポイントを削る
・空蝉之術：自身に物理攻撃を必ず回避する効果を付与（1回）
・バニシュ（全体）：敵全体に2回の光属性攻撃（威力80）
・ベノムスパイン：敵単体に短剣物理攻撃（威力230）。さらに、中確率で毒の状態異常を付与（2ターン）
・残像乱舞：敵単体に短剣物理攻撃（威力260）。さらに、ブーストMAX時は必ずクリティカルダメージ

【サポートアビリティやその他のアビリティ】
・会心威力強化V：自身にクリティカル時のダメージアップ30％の効果を付与
・闇耐性強化：自身の闇耐性が10％アップ
・幻毒痛：毒状態の敵がいる時、自身に物攻アップ30％の効果を付与
・光耐性強化：自身の光耐性が10％アップ
・闇耐性強化：自身の闇耐性が10％アップ