『DQウォーク』しにがみきぞくのこころの性能は？ 攻略のコツもまとめて紹介【電撃DQW日記#916】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　最近、Sのこころに恵まれないレトロです。この記事のためにしにがみきぞくのこころを入手しようと、行ける範囲のほこらで戦ってみましたが、Sという成果は得られず。“高かくりつ”でこころがドロップすることもあまりないし、停滞期に入ってしまった感があります。この悪い流れはどうやったら変えられるのでしょう？

　というわけで、本日はしにがみきぞくとの戦い方とこころの性能について。しにがみきぞくは、5月6日より開催されているほこら“メカバーン編シーズン2”で追加されたモンスターです。推奨レベルは上級職60で、設定上はウドラーやヘルクラウダーと同程度の難度となっています。

しにがみきぞくワンポイント攻略

　しにがみきぞくは自身にバイシオンをかけたうえで、さみだれ突きを繰り出してきます。攻撃力が強化された状態だとさばききれないので、やいばくだきなどで攻撃力を低下させるか、短いターンで倒しきるかのどちらかの作戦が有効でしょう。

　なお、一緒に出現するヘルゴーストのドルクマは1人に集中しやすいうえに、地味にダメージが大きいので、ドルマ属性耐性かゾンビ耐性を上げて、ダメージを少しでも抑えることが重要となります。パラディンを採用して、パラディンガードに期待するのも手。

　なお、呪いや睡眠、守備力低下など、状態異常が激しいのも特徴。1ターン目から“まもりのたて”を使い、被害を受けないように立ち回りましょう。

パーティ構成

パラディン（サブ回復、バイシオン、パラディンガード）
レンジャー（メインアタッカー、影縛り）
スーパースター（アンコール、サブ火力）
賢者（メイン回復）

　倒せた時のパーティ構成はこちらで、職業の条件も満たしています。メインアタッカーのレンジャーが持つ武器はクリスタルクローで、ひたすらしにがみきぞくを攻撃します。一度でも影縛りが成功すると安定感が増します。

　パラディンはバイシオン、スーパースターはアンコールをレンジャーに使い、レンジャーの補助をします。賢者はひたすら回復。アンコールを使った速攻パターンなので、しにがみきぞくが使うバイシオンは無視し、攻撃に終始しました。

　しにがみきぞくさえ倒せば、あとは消化試合のようなもの。状態異常がやっかいなのは変わらないので、“まもりのたて”の効果は維持させつつ、ヘルゴースト→グールの順で倒しましょう。

しにがみきぞくのこころの性能

・コスト92：（黄）
・さいだいHP＋108
・さいだいMP＋46
・ちから＋34
・みのまもり＋69
・こうげき魔力＋31
・かいふく魔力＋60
・すばやさ＋30
・きようさ＋47

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・スキルの体技ダメージ＋7％
・スキルHP回復効果＋7％
・ドルマ属性耐性＋7％
・呪い耐性＋7％

　しにがみきぞくのこころは、黄色枠でコストは92。適性のある上級職はバトルマスター、魔法戦士、パラディン、海賊ですが、性能的にはパラディンに適したこころとなっています。

　ステータス面で強調すべきは、さいだいHPとみのまもり、そしてかいふく魔力でしょうか。黄枠のこころでかいふく魔力が高めのものはこれまでになく、そういった意味ではオンリーワンのこころとなっています。

　特殊効果のスキルHP回復効果が＋7％なのは少し物足りないですが、パラディンの耐久面を確保しながらスキルのHP回復量を増やせるという意味では十分合格点です。ドルマ属性耐性も備えるため、ドルマ属性攻撃を仕掛けてくるモンスター戦だと、より重宝しそうです。

　スキルの体技ダメージもアップしますが、このこころを採用するパラディンが攻撃することはあまりないため、あってもなくてもといったところでしょうか。

　回復役のパラディンを複数入れることはほとんどないため、しにがみきぞくのこころは1個入手できればOKでしょう！

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