『エーペックス レジェンズ』初心者攻略。ワールズエッジの“実は登れる場所”知ってる?

電撃オンライン
公開日時

 エレクトロニック・アーツより配信中のNintendo Switch/PS5/PS4/Xbox series/Xbox One/Origin/steam(PC)用バトルロイヤルシューティング『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』の初心者攻略記事をお届けします。

 この記事では『Apex Legends』を始めたばかりのプレイヤーに役立つ攻略情報をお届けしていきます。

 高低差があるエリアが多いワールズエッジ。戦闘中に現われた敵に「どうやってそこから来たの!?」と驚いた経験がある人も少なくないでしょう。

 そこで、今回はマップ各所の“実は登れる場所”をご紹介。特に今回取り上げた場所は戦闘になる場面が多く、知っておくだけで勝率が上がること間違いなしのポジションです。

格子窓の建物

 まずはスカイフックやフラグメントの建物にある隠れ登りポジションです。

 1つ目は、格子窓が特徴の3階建ての建物。外からの侵入経路は限られているように見えますが、実は中にいる敵を扉から入らずとも撃つ方法があります。

 その目印になるのはこのタンクから繋がったパイプ部分。ここを登ることで、格子窓の外枠に乗ることができます。

 ここからであれば、階段を警戒している敵を撃ち放題。運よくワンダウンが取れたら、後は人数有利を利用して室内に攻め込みましょう。


  • ▲窓枠を伝って少し歩けば、違う角度から室内を撃つこともできます。

フラグメントイーストの壊れた建物

 フラグメントイーストとウエストの境界線の壊れた建物。こちらの屋上、実は南側の外壁から登れます。

 まずは、建物の端の足場のない場所をクライミング。その登り動作中の最後に右に横移動を入れることで、排気口の部分に着地できます。

 そこから再び建物端をクライミング。高さが上がっているので、ここからであれば屋上まで登ることができます。



  • ▲急に死角から現われた敵を見て、相手もビックリ!

ジップライン付きの3階建て

 こちらもフラグメントやスカイフックにあるジップライン付きの建物。こちらは、階段とジップライン以外にも屋上に行く方法があります。

 まずは正面の扉を外側にオープン。そこを足場として、2階のベランダまで登ります。

 この際、一度左側にジャンプしたあと、登り切るまでに右に戻る“くの字”の動きになります。正確に横への移動を入力して方向転換を行いましょう。



 上階に辿り付いたら、あとは同じことを繰り変えすだけ。3階からそのまま屋上に登り、階段とジップラインばかりを警戒している敵の不意を突くことができます。

仕分け工場周辺の谷

 大きく窪んだ仕分け工場とザ・リッジの間の谷。戦闘が起こる頻度が高いうえ、落ちてしまうと上から撃ち降ろされてしまうエリアです。

 坂道とジップラインが主な離脱方法ですが、実は崖の一部は上に登れる設計になっています。

 1つ目は、黄色い岩がデコボコした形になっている場所。ここは足場になっており、2段階に分けて崖を登りきることが可能です。


 2つ目は、坂道の手前のでっぱりの部分。こちらも同様に2段階に分けて崖上まで登れます。


 普通の移動経路となる坂道は遮蔽物がなく、ジップラインは大きな音が出てしまいます。この隠れた登り方を覚えておけば、相手に気が付かれることなく谷からの脱出を狙えますね。

溶岩口奥の高台

 接敵する頻度は少ないですが、最終安置に絡むこともある溶岩口奥のマップ端のエリア。ここには、他の足場より高い小さい山があります。

 この小さい山は、ホライゾンやパスファインダーが登ることが多いですが、実は移動スキルのないレジェンドも足場を使って登れます。



  • ▲遠方からの射線が通ってしまいますが、近くの下にいる敵に対しては圧倒的強いポジションです。

火力発電所とツリーの境界線

 ツリーから火力発電所に繋がる細い道と小さい集落。ここには、通路を上から一望できるポジションがあります。

 登れる場所は下記画像の通り。2段階の足場を使ったクライミングで到達でき、一番上からは下の射線を切りつつ、道を通りたい敵を撃ち降ろすことが可能です。

 このエリアはここで待たれている限り、他の部隊が通ることはほぼ不可能。後から別部隊を来させたくない際に有効活用しましょう。



 今回は、比較的簡単に登ることができるかつ、知っているだけですぐに実践で使える登れる場所をまとめました。

 知っておけば、自分が攻めるときに使えるだけでなく、敵の攻撃に備える際の注意力も高まるはず。マップの構造を理解して、より高い順位を目指してみましょう!

© 2021 Electronic Arts Inc.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら