嘘を食べるドラゴンの少女の物語『ライート』がSwitchで発売決定

電撃オンライン
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 PLAYISMは、日本の個人インディーゲーム開発者△○□×(Miwashiba)氏の作品『LiEat(ライート)』のNintendo Switch版を5月20日より予約開始し、5月27日に発売します。

 以下、リリース原文を掲載します。

詐欺師のレオ(通称)とドラゴンの女の子の「嘘」をテーマにした物語

 『LiEat』はSteamで20万本以上の売上本数を記録し、レビューは「圧倒的に好評」を誇る、日本の個人インディーゲーム開発者△○□×(Miwashiba)によるWolf RPGエディター製の作品です。

 Nintendo Switch用に最適化され、△○□×(Miwashiba)氏による5枚の新規描き下ろしイラストも使用されています。

 作品は短編3編から構成される、ストーリーテリングを重視したRPGとなっています。ストーリーが進行すると「嘘」が敵シンボルとして出現し、嘘を暴くとコマンドバトルが発生します。バトルに勝利すると、エフィーナが「嘘」を食べてお話が進行します。


ストーリー

 エフィーナは普通のカワイイ女の子。知りたがりで、人見知りもしない。

 甘いモノが大好きだけど、嘘を食べて生きている。

 そんな、ドラゴンの少女のおはなし。

 情報屋かつ詐欺師の主人公レオ(通称)と、彼に保護されたドラゴンの女の子エフィーナが色々な街で情報を売ったり 買ったりしながら、彼ら自身についての真実を探していくロールプレイングゲームです。

 旅の途中、謎に満ちた事件や様々な一筋縄ではいかない登場人物(や登場ドラゴン)と出会い、レオやエフィーナの過去の 出来事、そしてここに至るまでの道のりを知ることになります。




収録エピソード

LiEat 嘘喰いドラゴンと朱色の吸血鬼

 「嘘」を主食とするドラゴンの少女エフィーナと彼女の保護者であるレオが大きな秘密を持つ小さな町に辿り着くところから物語は始まります。

 その町には、ひとつのある伝説が言い伝えられていましたが、どうもその伝説が単なるお伽話ではないことが少しずつわかってきて…。

LiEatⅡ 嘘喰いドラゴンと紺碧色の夢喰い

 第2話では、二人は危険な香りがするカジノのとある噂について調査します。

 警備員になりすまし、無事今夜の宿を確保できた二人でしたが、せっかくの屋根の下もそんなに安全ではないようで…。

LiEatⅢ 嘘喰いドラゴンと黄金色の怪盗

 最終話では、二人は怪盗の予告を受けた豪華な邸宅のパーティに招かれます。ところが、これは単なる怪盗騒ぎではなかったのです。

 エフィーナは、そのトラブルを追いかけるうちに、レオの過去、 そして"嘘"の真実に触れることになるのでした…。

『LiEat』(ライート)作品情報

■タイトル:LiEat (読み:「ライート」)
■開発元:△○□×(Miwashiba)
■発売元:PLAYISM
■ジャンル:RPG
■プラットフォーム:Nintendo Switch
■予約開始:2021年5月20日(木)
■発売:2021年5月27日(木)
■価格:980円(税込)
■レーティング:IARC 3+
■対応言語:日本語・英語・繁体字・ブラジルポルトガル語

※これはPLAYISM GAME SHOWで紹介する内容の一部です。

※画面はすべて開発中のものです。
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