アスランとカガリ。出会ってしまった2人は…『ガンダムSEED』24話あらすじ

電撃オンライン
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 ガンダムチャンネルにて、『機動戦士ガンダムSEED』PHASE-24“二人だけの戦争”が配信中です。

 『機動戦士ガンダムSEED』は、2002年10月5日から2003年9月27日にかけてTBS系列で放送された作品。

 “新世紀のファーストガンダム”として作られた本作は、初代『機動戦士ガンダム』をリスペクトした要素が多く含みつつ、美麗なキャラクターデザインや、男児の心を掴むデザインのモビルスーツなど、これまでシリーズを見たことがない方にも受け入れやすい要素が多く含まれています。

 若い世代のファンには本作をきっかけに『機動戦士ガンダム』を知ったという方も少なくありません。あらゆる点で、まさに新世代を象徴すると言える作品です。

 第24話のあらすじはこちらです。

あらすじ(一部抜粋)

  被弾したカガリのスカイグラスパーは、イージスを空輸中の輸送機を撃墜し、そのまま無人島に不時着した。そこで彼女は、輸送機に乗っていたアスランと砂浜で遭遇する。

 その頃アークエンジェルではカガリが戻らないため、キラがストライクで捜索に出る。戦闘中の行方不明……実質的には“戦死”を意味するMIA認定をナタルは提案するが、マリューは激しく反発し、捜索継続を命じるのだった。また一方、イザークたちも隊長の行方不明に、捜索を開始する。

 島でアスランと遭遇したカガリだったが、挑んで返り討ちにあい、捕らえられてしまう。電波状態が悪く、味方と連絡が取れないまま二人は、一緒に救助を待つことになった。

 夜になり、お互いの身の上をぎこちなく語りあう二人。だがカガリはアスランが眠った隙を見て、ためらいつつも銃を奪い、構える。だがアスランを撃つに撃てず、銃を暴発させてしまうカガリ。結局彼女は傷ついたアスランに対し、せめてもの償いに手当をするのだった。

 やがて明け方、ついに無線は回復、二人はそれぞれの陣営に戻る時が来る。別れ際、初めて二人はお互いの名を名乗るのだった……。

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