芝村裕吏の新作はAIの妹を相棒にした学園潜入モノ!?【MF文庫J】
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
『クラスに銃は似合わない。』(著者:芝村裕吏、イラスト:さとうぽて)が、MF文庫J(KADOKAWA)より5月25日に発売されます。
AIの妹を養うために兄が選んだ職業は秘密のボディガード!?
『高機動幻想ガンパレードマーチ』などを手掛けたゲームデザイナーとしても知られ、『やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい』シリーズでおなじみの芝村裕吏先生の新作が登場します。
学園を舞台に展開される主人公・田中(仮)と、完全無欠のAI妹・瑞穂が繰り広げるドラマ&アクションにご期待ください!
あらすじ:相棒は拳銃とAIの妹? 芝村裕吏が贈る予測不能の学園潜入アクション!
突然だが、世界初の完全無欠のAIな妹を持つ兄は、高校生になると何を始めると思う? 俺は妹・瑞穂の膨大な維持費のため、大金を稼げる殺し屋になる……はずだった。
だけど会社が自分の仕事適正を護衛と見いだしたから、今俺は中学校に潜入し、ある少女を秘密裏に守る任務を遂行中だ。
コードネームはPP01。そしてなぜか相棒は妹(口うるさい)。妙に可愛過ぎる護衛目標に接近(仕事だ)すると、妹がぎゃーぎゃーと騒ぐ(やかましい)。
ちょっと都合の良いラブコメ展開を期待したが、そもそも甘い任務を用意されるはずがなかったわけで――では、こっそり銃を忍ばせて、クラスで任務を始めよう。
※画像は紹介ページのものです。
©Yuri Shibamura 2021
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
『クラスに銃は似合わない。』
- 発行:MF文庫J(KADOKAWA)
- 発売日:2021年5月25日
- サイズ:文庫判
- ページ数:264ページ
- 定価:682円(税込)