『聖剣学院の魔剣使い』7巻の舞台は人類最後の絶対防衛戦――帝都へ

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 『聖剣学院の魔剣使い7』(著者:志瑞祐、イラスト:遠坂あさぎ)が、MF文庫J(KADOKAWA)より5月25日に発売されます。

 見た目は子供、中身は魔王!? 魔術の失われた未来世界で最強魔王と美少女たちの織り成す学園ソード・ファンタジー!

 今回は、魔王を取り巻く各勢力のさまざまな思惑が渦巻くなか、帝都〈キャメロット〉を訪れたレオニスたち第十八小隊が武闘大会〈聖剣剣舞祭〉に参加します。

 はたして第十八小隊は優勝の栄冠を勝ち取ることができるのか!? もちろんお色気シーンも見逃せない第7巻をお楽しみください!

あらすじ:10歳児に転生した最強魔王とお姉さん達の学園ソードファンタジー第7弾!

 「――〈海王〉リヴァイズ・ディープ・シー!?」

 海の底に眠る〈天空城〉で、竜王ヴェイラが遭遇したのは、古代の海を支配した最強の魔王だった。火花散らし、激突する二人の魔王。

 一方、レオニスの所属する第十八小隊は〈帝都〉で開催される聖剣士の武闘大会、〈聖剣剣舞祭〉に参戦することに。

 復讐のため魔王の配下となる咲耶、王家の宿命に導かれるレギーナ、〈魔剣計画〉の裏で暗躍する、フィレット家と戦う覚悟を決めたエルフィーネ。それぞれの因縁を抱え、舞台は人類最後の絶対防衛戦――帝都〈キャメロット〉へ。

 嵐の前に静けさはない。嵐の前には〈魔王〉が来る――!!

※画像は紹介ページのものです。
©Yu Shimizu 2021

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