『チェンクロ3』エシャル篇 11章。海運王子イザークとともに大海原へ!【電撃チェンクロレター】

まり蔵
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 セガゲームスが配信するiOS/Android用RPG『チェインクロニクル3(以下、チェンクロ3)』。本作のストーリーに関する最新情報をお届けする、連載企画“電撃チェンクロレター”の第44回をお届けします!

 今回の“電撃チェンクロレター”では、8月21日(水)11時更新予定のエシャル篇 11章のあらすじと、シナリオ担当者が持ち回りで書く裏設定が満載のコラム“チェンクロ3裏日誌”を掲載します。

※注:記事内のゲーム画面はすべて開発中のものです。

エシャル篇 11章のあらすじを紹介

 ゼルザールの仕向けた軍勢と、フィッダ操る巨人アダードによって、湖都を捨て『熱砂の叛都』と呼ばれる砦まで逃れることになった湖都の住民たち。

 アダードをシャディアの歌で封じ、湖都を取り戻すためエシャルは、海運王子イザークとともに、いにしえの歌の最後の石版を求めて大海原へと向かう。

エシャル篇 11章を彩るキャラクター

イザーク

  • ▲白銀の仮面をつけて、エシャルをつけ狙っていたカタマニの使い手。

“エシャル篇”シナリオ担当者が語る!

チェンクロ3裏日誌

「ムハバードの悩み」

 ムハバードは、持ち前の雑さから意欲はあるもののなかなか家事全般をうまくできないエシャルや、そもそもやる気のないシャディアを、常々心配に思っています。

 「例えば自分が倒れたら、この子たちはちゃんと生きて行けるのだろうか……」なんて考えるときもありますが、最終的には、できるだけ長生きして面倒を見続けようと言う結論に落ち着くようです。

 そういうわけで愛する『砂の薔薇』の家族のため、ムハバードは今日も健康と美容に気を遣った生活を密かに送っています。

 なお、『チェインクロニクル』公式Webラジオ『ちぇんらじ』が好評配信中。ゲームの最新情報をテーマに、『チェンクロ』愛にあふれたパーソナリティが『チェンクロ』の魅力をお届けしています。ぜひこちらもお聴き逃しなく!

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