同盟を組むメリットと注意点は?【三國志真戦日記#02】
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コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム『三國志13』のIPを使用し、同社監修の元で開発されたスマートフォン向けゲームアプリ『三國志 真戦』。
好評配信中の本作の攻略プレイ日記をお届けします。
今回は、本作のキモともいえる、同盟を組むメリットと、同盟でできることについて解説していきます。
自分のプレイ方針によって加入する同盟を決める
本作では、同盟を組むことで資源を多く得られたり、いっしょに城を攻めたりと、さまざまな恩恵を受けられます。
デメリットはとくにないので、こだわりがなければ早めに同盟に加入しておくのがオススメです!
ガッツリプレイしたい人はメンバーが多く、勢力値の高い同盟を、マッタリプレイしたい人は、ほどほどのメンバー人数が集まっている同盟を選ぶといいでしょう。
基本ソロプレイで進めたい人や、コミュニケーションが苦手という人でも、無言OKの同盟を探せば大丈夫。資源ボーナスの恩恵があるため、とりあえず手頃な同盟には所属しておくのがオススメです。
なお、初心者保護期間中は同盟を脱退しても30分経過すれば再加入可能(通常は12時間)です。気楽に同盟加入が試せるので、可能な限り、保護期間中に同盟を探しましょう。
同盟を組めば、主に以下のようなボーナスが得られます。
●資源ボーナスが得られる
●同盟メンバーの土地を利用できる
●同盟メンバーと同時に城攻めが可能になる
資源ボーナスは、同盟レベルに応じて各資源産出量が増えるボーナスのこと。加入している全メンバーが恩恵を受けられます。
同盟レベルは、メンバーが資源を寄付することで上がっていきます。余っている資源があったら寄付するといいでしょう。同盟によっては、寄付にノルマがあるところもあるようです。
同盟メンバーの領地の隣接地を攻められるようになるので、攻略地域を増やせるのも同盟の大きなメリット。うまく連携すれば、守りの固い城でも攻め落とせるはずです。
同盟を組んだら注意しておきたいこと
同盟を選ぶ、あるいは組んだあとに注意しておきたいことをいくつか解説します。
なるべく自分の本城と近いメンバーの多い同盟を選ぶ
すぐに気にする必要はないですが、城攻めを念頭に置く場合、自分の本城と近いメンバーが多い同盟を選ぶと後々便利です。
城攻めの援軍に向かうか、逆に援軍を呼ぶ場合、道中の埠頭などが敵勢力に占領されているとルートが分断され、たどり着けなくなってしまいます。
埠頭を利用できるようにするために遠く離れた土地を占領するのは大変なので、最初から近い地域にメンバーが集まっていると何かと便利!
同盟チャットで状況を相談する
同盟に加入したあとは、同盟チャットをこまめに確認しておきましょう。メンバーが城攻めのタイミングなどを相談している場合があります。座標を指定していたら、自分が助力できるか確認しておきましょう。
初心者の場合は、攻略に詰まったときにアドバイスをもらえることも多いです。迷ったら先人の知恵をお借りしましょう。
内政で軍務舎を作っておく
すぐに作る必要はないですが、同盟メンバーと協力して城を攻める前に、建築で“軍務舎”を作っておくことも重要です。
軍務舎を作ると自分の領地に幕舎を建築可能になります。幕舎は城攻めの際の同盟の拠点となるため、味方を遠くから集めるときに役立ちます。
軍務舎は“工兵舎”建築後に建築できます。消耗資源はそれほど多くないので、とりあえずレベル1はすぐに建築しておくといいでしょう。
同盟での役職によってできることが異なる
同盟では、盟主や副盟主が各メンバーの役職を指名できます。各役職でできることは以下のとおり。
できること | 盟主 | 副盟主 | 指揮官 | 外交官 |
---|---|---|---|---|
同盟の解散 | 〇 | |||
全グループの管理 | 〇 | 〇 | ||
グループ創設 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
全同盟メンバーの任命 | 〇 | |||
指揮官、外交官、普通官吏の任命 | 〇 | |||
同盟メンバーの許可・除名 | 〇 | 〇 | ||
他同盟との関係を設定 | 〇 | 〇 | 〇 | |
同盟メールの送信 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
同盟メール告知の発表 | 〇 | 〇 | 〇 | |
同盟告知 | 〇 | 〇 | 〇 | |
同盟標記 | 〇 | 〇 | 〇 | |
同盟技術のアップグレード | 〇 | 〇 | ||
同盟建築の建築 | 〇 | 〇 | 〇 | |
同盟申請の解放・閉鎖 | 〇 | 〇 | ||
太守の任命 | 〇 | 〇 | ||
建国 | 〇 | 〇 | ||
譲位 | 〇 | 〇 | ||
太守に任命される | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
基本的に“盟主”はほぼすべてのことが可能。“副盟主”は同盟の解散と“副盟主”の指名以外のすべてのことが可能です。
ほかには、“指揮官”は城攻めの際に同盟建築を作れますし、“外交官”は他同盟との友好関係などを結ぶことができます。気になるものがあったら、同盟チャットで盟主や副盟主に相談してみましょう。
本作の攻略プレイ日記はまだまだ掲載予定! 次回以降も攻略に役立つポイントを解説していくので、ぜひチェックしてみてください。
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三國志 真戦
- メーカー:Qookka Games
- 対応端末:iOS/android
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