『DQウォーク』×『ドラクエII』いきなり最終決戦!? コラボストーリーは意外な幕開けに【電撃DQW日記#939】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　この記事では、現在開催中の『ドラゴンクエストII』とのコラボイベントのストーリークエストを追いかけていきます。

　今回は第1章‟再びの旅路へ”1～3話までのストーリーです。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

第1章1話 決戦

　プレイヤーとスラミチはある日不思議な声に導かれ、『ドラゴンクエストII』の世界に迷い込みます。この世界は、邪神を復活させてすべてを滅ぼそうとする大神官ハーゴンの軍勢により、危機に陥っていました。

　ハーゴンを討伐するために立ち上がったのは、かつて世界を救った勇者ロトの血を引くローレシアの王子、サマルトリアの王子、ムーンブルクの王女の3人。彼らはチカラを合わせて世界をめぐり、ついにハーゴンのいるロンダルキアの地までやってきたところでスラミチたちに出会います。

　一行は雪深いロンダルキアの地を進み、いよいよハーゴンの神殿へ乗り込みます。ですがそこで目の当たりにしたのは、ローレシアの王子の故郷であるローレシアの城の風景と住人たちでした。これに違和感を感じた彼らは、真相を究明するべくローレシア王に会いに行きます。

第1章2話 旅立ちの時へ

　ローレシア王に会って話を聞くと、なんと王はハーゴンの部下となったと言います。ローレシアの王子がこれを否定すると、凶悪な3匹のまものが出現。そう、これはハーゴンが作り出したまぼろしの世界だったのです。

　まぼろしのなかでは戦えないことに気づいた一行は、仕方なくその場から退却。まぼろしを破る方法を模索しますが、そんな方法は王子たちもスラミチも知りませんでした。

　そのとき再び不思議な声が響き、ハーゴンのまぼろしを破るには精霊ルビスのまもりが必要なことを教えてくれます。さらに声は、ルビスの守りを手に入れるために、スラミチたちを王子たちの旅立ちのときへと導くのでした。

第1章3話 遥かなる旅路へ

　スラミチたちが気づいたとき、彼らは本物のローレシアの城にいました。ですが時間は、ローレシアの王子が旅立つところまで戻っていたのです。時間をさかのぼったのはスラミチたちだけで、ローレシアの王子に彼らと会ったときの記憶はありませんでしたが……。

　スラミチたちはローレシア王の許可を得て、ローレシアの王子の旅に同行。一行はサマルトリアの王子を仲間にするため、サマルトリアの城を目指して出発します。

　サマルトリアの城に到着した一行は、サマルトリア王に謁見。サマルトリアの王子に協力を求めますが、王子はすでに旅立ったあとでした。一行は急ぎ合流するため、次なる目的地・勇者の泉を目指しますが……？

【第1章4話へ続く】

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