序盤のガチャで覚えておくべき、たった1つの正義【三国志ブラスト初心者攻略#1】
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ios/Android用アプリ『三国志ブラスト-少年ヒーローズ』の初心者向けガイドがスタート。第1回は、序盤のガチャの引き方について解説します。
まずはガチャでSSR武将を獲得する
ストーリーを進めるにしろ、ほかのプレイヤーよりも高見を目指すにしろ、本作を遊ぶうえでまず必要なのは武将を集めて戦力を増強すること。
召喚(ガチャ)を行うと武将、もしくは武将のかけらを入手可能。手に入った武将は即使用でき、かけらは一定数集めると武将と交換できます。
武将にはR、SR、SSR、UR、SURと5段階のレアリティが存在。SSRまでの武将が手に入る高級召喚令(ガチャ用のチケット)は、ログインボーナスや毎日のプレイによる報酬、クエストで一定の条件を満たすなどさまざまな手段で恒常的に入手できます。
ただし、URやSURの武将は通常のガチャでは手に入らず、召喚令を手に入れる機会も少なめ。そのため、SSRの武将を獲得していくのがゲーム序盤の基本的な流れになります。
武将には4つの陣営が存在
本作の武将は、魏、呉、蜀、群雄のいずれかの勢力に属しています(一部例外あり)。
この魏、呉、蜀は本作のベースとなっている物語“三国志”で中核になる勢力。三国志の物語は、中盤以降魏、呉、蜀の三つ巴の争いを中心に、物語が進んでいきます。
群雄は言わばその他の勢力。魏、呉、蜀が生まれる前、のちに争うことになる魏の曹操や蜀の劉備などの人物が協力して戦に臨んだ勢力が三国志には複数登場しています。
そういった勢力の武将たちが、ひとつのカテゴリーになっているのが群雄というわけです。
50回引いたらガチャを偏らせる
さて、高級召喚令を使った召喚(ガチャ)は、ゲームを始めた直後はSSRまでの全勢力の武将が手に入るもの1種類しかありません。
しかし、累計で50回引くと“陣営召喚”という新しい召喚が行えるようになります。
陣営召喚は魏、呉、蜀、群雄の4種類があり、SSRの武将を獲得できた場合に必ず該当する勢力の武将が手に入るというもの。
魏の武将ばかり増えてきたから次は呉の武将を狙う、ということもできますし、ひたすら蜀の武将だけを狙い続けるということもできます。
50回というとかなりの数に見えますが、ゲームを始めた直後はさまざまな特典で簡単に100回分以上の高級召喚令を入手可能。プレイを始めて2日目には陣営召喚が解禁されているというのも普通のことです。
そして、ここで重要なのが陣営召喚が行えるようになったらいずれかひとつの陣営に絞って陣営召喚を行うということ。
本作では、主人公(必ず出撃)を含めて最大で6人の武将を同時に戦闘に参加させることが可能。このとき、同じ陣営の武将を編成していると、その陣営の武将全員のHPや攻撃力などが上昇します。
陣営がバラバラの武将を出撃させた場合と、同じ陣営の武将を出撃させた場合の戦力は雲泥の差。同じ陣営で編成を組むことが本作を遊ぶための第一歩とも言えるでしょう。
また、個々の武将は特定の武将とともに出撃すると、陣営による強化とは別にHPなどが増強されます。
一部に異なる陣営の武将と出撃することによる効果はありますが、こちらも同じ陣営の武将とともに出撃することで、ステータスが上昇するケースが多め。
本作は普通にストーリーを進めるだけでも育成(ステータス)不足で詰まることが多々あるので、こういった戦力の底上げは重要です。
ちなみに、既に獲得している武将を獲得した場合は自動でその武将のかけらに変換。
かけらは集めると武将を獲得できるほか、一定数集めるとその武将の能力を大幅に向上させることができるのでこの点でも同じ陣営の陣営召喚を行うことにメリットがあります。
陣営召喚で選ぶ陣営を偏らせ続ける期間の目安は、5人の同陣営SSR武将がそろうまで。5人いれば、主人公を含めて全員を同じ陣営にすることができます(主人公は特定の陣営の武将とともに出撃すると変化)。
同じ陣営のSSR武将が5人そろったあとは、さらにかけらを集めてもよいですが、別の陣営の陣営召喚を行うのもアリ。
獲得している武将の種類が増えることでも、陣営を問わず全武将の能力が上がる要素があるので、別の陣営の陣営召喚を行うメリットもあります。
50回引いたら偏った陣営召喚。これを覚えておけば、ゲーム序盤をより快適に楽しめます。
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