LGの32インチ4Kモニターが6月上旬より全国で順次発売

電撃オンライン
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 LGエレクトロニクス・ジャパンから、32インチ4Kモニター『32UP550-W』が、6月上旬から全国で順次発売開始となります。予想実売価格は68,000円(税込)前後。

『32UP550-W』製品特長

 FullHDの4倍となる解像度3840×2160に対応し、画面上に圧倒的な情報量を表示させることができます。

 DisplayPort、HDMIともに3840×2160で60Hzに対応しており、滑らかな動きが楽しめます。

 文字が小さくWindowsの表示を拡大していた方でも31.5インチの見やすい大画面だから、表示倍率を下げることで作業領域を広げることも可能。

 映像入力、データ転送、接続機器の充電*(最大96W)が同時にできるUSB Type-Cに対応。

 手軽にPCとケーブル1本で接続するだけで手軽に使用できる上に、すっきりとした配線を実現しています。

 USBハブとしてダウンストリーム端子(USB3.0)を2ポート搭載しており、USB入力機器やUSBストレージデバイスを接続できるので、配線の自由度が上がります。なお、USB PD(Power Delivery)に対応した機器との接続が必要です。

 ブルーライトを低減する“ブルーライト低減モード”、フリッカーを抑制する“フリッカーセーフ”によって長時間の作業や鑑賞時の目の負担を軽減します。

 専用ソフトウェア“OnScreen Control”によって広域な画面を快適かつ有効的に活用できます。

 また、ソフトウェアごとに最適なピクチャーモードの自動的に適用させる“My Application Preset”、画面上に表示されているウィンドウを自動的に分割表示させる“Screen Split”など、快適に画面を使用できる機能を搭載しています。

 明るい部分の白とびを抑え、暗い部分をより深い黒で再現。SDR(スタンダードダイナミックレンジ)映像では識別が困難だった色の違いも、豊かな立体感ある色彩で再現します。

 加えて、従来のSDR映像もピクチャーモードで“HDR効果”を選択すれば、HDRのような鮮やかな映像で表示できます。

 さらに、Super Resolution+(超解像技術)によって低解像度の映像も高精細に表示することができ、シャープネスが強すぎると発生する不自然な白浮きも軽減します。

 AMD社のAPU/GPUと接続することで、PCゲームで発生する画面ずれ(ティアリング)やカクつき(スタッタリング)を抑え、なめらかなゲーム映像を実現する“AMD FreeSync(TM)テクノロジー”も搭載しています。

 映像信号を画面に表示するまでのタイムラグを最小限に抑えるDAS(Dynamic Action Sync)モード、暗いシーンの視認性を高めるブラックスタビライザー、FPSゲームで画面の中央に十字マークを表示させてターゲットを狙いやすくするクロスヘアなど、各種ゲーミング機能を実装しています。

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