フレディ・マーキュリーの実話を映画化! 『ボヘミアン・ラプソディ』が今夜放送

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 6月4日21時からの“金曜ロードSHOW!”で、『ボヘミアン・ラプソディ』が地上波初&本編ノーカットで放送されます。

 本作は、誰もが知る伝説のバンド、クイーンのメインボーカルフレディ・マーキュリーの実話を基づいて作られたもの。

 2018年には国内外で異例のロングランヒットを達成し、驚異的な社会現象を巻き起こした『ボヘミアン・ラプソディ』が地上波初&本編ノーカットで放送されます。

 数々の名曲誕生の瞬間と、フレディの壮絶な生き様、バンドの仲間たちとの友情や深い絆に胸が熱くなること間違いなしな本作をぜひお見逃しなく!

放送時間
6月4日21:00〜23:39

ストーリー

数々の名曲が生まれる瞬間とその影にあった男たち。クライマックスの圧巻のライブシーンにも注目!!

 1970年のロンドン。

 ペルシャ系移民として差別を受けて育ったファルーク(ラミ・マレック)は、バンドのボーカルが脱退して困惑中のギタリスト・ブライアン・メイ(グウィリム・リー)とドラマーのロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)に自らを売り込み、新たなバンドを結成。

 ベースのジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わり、“クイーン”というバンド名で活動を始める。時を同じくして、厳格な父への反発からフレディと名前を変えた彼は、メアリー(ルーシー・ボイントン)という女性と恋に落ちた。

 “クイーン”の実験的なレコーディング風景を偶然目にしたジョン・リード(エイダン・ギレン)は、迷わず彼らと契約。

 デビューが決まり、世界ツアーに出ることになったフレディは、メアリーにプロポーズする。次々にヒットを飛ばし、スターダムにのし上がった彼らが次に目指したのは、オペラのようなロックアルバムを作ること。

 数々の工夫を凝らした名曲“ボヘミアン・ラプソディ”が誕生するが、レコード会社の重役・レイ(マイク・マイヤーズ)は6分もある長い曲はラジオでは流せないからと、シングルのA面にすることに反対する。

 しかし、フレディはゲリラ的にラジオで曲をかけることに成功し、“クイーン”の注目度はますます急上昇。そんな中、フレディは自らがゲイであることに気付くのだが、彼の態度が変化したことをメアリーも敏感に察知して……。

キャスト/スタッフ(敬称略)

出演
フレディ・マーキュリー:ラミ・マレック(櫻井トオル)
メアリー・オースティン:ルーシー・ボイントン(川庄美雪)
ブライアン・メイ:グウィリム・リー(北田理道)
ロジャー・テイラー:ベン・ハーディ(野島裕史)
ジョン・ディーコン:ジョー・マッゼロ(飯島肇)
ジョン・リード:エイダン・ギレン(志村知幸)
ポール・プレンター:アレン・リーチ(鈴木正和)
ジム・ビーチ:トム・ホランダー(赤城進)
レイ・フォスター:マイク・マイヤーズ(咲野俊介)
ジム・ハットン:アーロン・マカスカー(花輪英司)

スタッフ
監督:ブライアン・シンガー
脚本:アンソニー・マクカーテン
原案:アンソニー・マクカーテン ピーター・モーガン
製作:グラハム・キング ジム・ビーチ
音楽総指揮:ブライアン・メイ ロジャー・テイラー

※画像は公式Twitterのものです。
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