『バイオハザード:インフィニット ダークネス』で立木文彦、井上和彦が演じるキャラは?

電撃オンライン
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 全世界でシリーズ累計出荷本数1億1千万本以上を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔『バイオハザード』による、シリーズ初の連続CGドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』の日本語吹き替え版本予告とキャラPV、新場面写真12点が公開されました。

 以下、リリース原文を掲載します。

主要キャラクターの日本語吹き替えキャストが決定! 本予告・レオンとクレアのキャラクターPV、それぞれの吹き替え映像も同時公開! 

 本作の日本語吹き替えキャストとして、レオン・S・ケネディ役に森川智之、クレア・レッドフィールド役に甲斐田裕子が既に発表している中、今回は新キャラクターの日本語キャストが一挙解禁!

 合衆国のエージェント、「ペナムスタンの英雄」と言われるジェイソン役を演じるのは、これまで幅広い作品に出演し、ナレーションや音楽活動などの分野でも活躍を見せる 立木文彦 。同じく合衆国のエージェント、シェンメイ役を演じるのは、第11回声優アワードで助演女優賞を受賞するなど、人気・実力ともに声優界でも注目を集めている潘めぐみに決定!

  その他、ジェイソンに憧れる新米エージェント、パトリック役を 野島健児、かつてある事件で娘を救出してくれたレオンを信頼しているアメリカ大統領、グラハム役を井上和彦、元軍人ながら国防長官にまで登り詰めた強硬派の政治家、ウィルソン役を 田原アルノ、グラハム大統領の側近として、ウィルソン国防長官とはしばしば意見の対立を起こしているライアン大統領補佐官役を小形満が演じるなど、実力派揃いの声優陣が脇を固めている。

 さらに、主要キャラクター達が登場する<本予告映像>、レオン&クレアの<キャラクターPV>が、日本語吹き替え版として、新たに公開!

 すでにSNSでは「ストーリーの続きが気になって眠れない!」、「バイオシリーズで最高のコンビ!」、「レオンのスーツ姿めちゃくちゃカッコいい!」など喜びと期待の声が巻き起こっている本作。数々の「バイオ」シリーズでレオンとクレアそれぞれの吹き替えを担当してきた森川・甲斐田の安定感に加え、本作で新たに登場する魅力あるキャラクターに、人気・実力を兼ね備えた声優陣はどのように命を吹き込んだのか。

 ぜひ日本語吹き替え版映像を通じて体感して欲しい!

日本語吹き替え版本予告映像

日本語吹き替え版キャラクターPV

壮大な世界観を凝縮した最新の場面写真12点解禁!

 レオンとクレアに加えて、新たに「バイオハザード」シリーズに参戦したキャラクター・ジェイソンやシェンメイをはじめとする最新の場面写真が解禁! これまでのバイオハザード史における、数々の大きな事件を共に解決に導いてきたレオンとクレアは、本作でも物語の中心として、巨大な陰謀に立ち向かっていく姿が写真にも写し出されている。

 さらに、バイオハザードシリーズでは毎回物語の重要なカギを握る役割を担う、新キャラクターの写真も公開。アメリカ陸軍の特殊部隊「マッドドッグス」として、勇敢に任務にあたる当時のジェイソンや、鏡に映った自分の顔を何やら複雑な表情で見つめるシェンメイ、ホワイトハウスの一室で真剣に話し合いをおこなうグラハム大統領らの様子など、これから展開される壮大なストーリーの一部が描き出されている。












 かつてない壮大なスケールで送る新たなエンタメ超大作! Netflixオリジナルアニメシリーズ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』は、2021年7月8日(木)、Netflixにて全世界独占配信。

Netflixオリジナルアニメシリーズ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』作品概要

話数:全4話
配信日:Netflixにて2021年7月8日(木)より、全世界独占配信
Netflix作品ページ:『バイオハザード:インフィニット ダークネス』

スタッフ
原作・製作・監修:株式会社カプコン
監督:羽住英一郎
脚本:武藤将吾、 羽住英一郎
エグゼクティブプロデューサー:小林裕幸(カプコン)
製作プロデューサー:篠原宏康(トムス・エンタテインメント)
プロデューサー:古屋厚(ROBOT)
CGプロデューサー:宮本佳(Quebico)
フル3DCGアニメーション制作:Quebico
制作プロデュース:トムス・エンタテインメント
クリエイティブアドバイザー:トニー石塚(Sony Pictures Entertainment)
音楽:菅野祐悟
  
日本語吹き替えキャスト
レオン・S・ケネディ:森川智之
クレア・レッドフィールド:甲斐田裕子
ジェイソン:立木文彦
シェンメイ:潘めぐみ
パトリック:野島健児
グラハム大統領:井上和彦
ウィルソン国防長官:田原アルノ
ライアン大統領補佐官:小形満

ストーリー
 6年前(2000年)、内戦中のペナムスタンへ軍事介入していた米軍の「特殊部隊」のヘリが墜落した。
 
 同作戦地域にいた米軍の「マッドドッグス」隊は、司令室の待機命令に背く形で生存者の救助に向かうがすでに「特殊部隊」は壊滅。隊長ジェイソンが率いる「マッドドッグス」隊も命からがら脱出することになる。

 しかし、ジェイソンらが現場で見たものは、死んだはずの「特殊部隊」が不気味に動き出す様子だった……。

 現在(2006年)、ホワイトハウスの極秘ファイルへの不正アクセス事件が発生する。その捜査のため召集されたレオン・S・ケネディ、ペナムスタンの英雄ジェイソンを含むエージェント4名は、突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビ達と遭遇。SWATと共にそれらを制圧する。

 その後、極秘ファイルは上海の生物科学研究所に関するものだとわかり、手がかりを求めレオンら3名のエージェントが捜査に向かうことに。最新鋭の潜水艦で上海へ向かう途中、突如として現れた集団で襲ってくるネズミ型B.O.Wの襲撃を受け、窮地に立たされてしまう。

 一方、テラセイブの職員クレア・レッドフィールドは難民支援のためペナムスタンに在留中、失語症の少年が描いた奇妙な絵と出会う。ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけに独自の捜査を進めるクレア。

 そしてペナムスタン内戦時に実施された、ある恐ろしい実験に辿り着く。

 思いがけぬ真実、そしてペナムスタンに端を発した事件の真相に近づくレオンとクレア。更に、平和を覆す恐怖の発露が迫っていることが発覚する……。


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