アドル七変化！ 『イースIX』をはじめとしたアドルの衣装に注目!!【電撃PS】

　日本ファルコムの人気アクションゲーム『イースIX ‐Monstrum NOX‐（モンストルム・ノクス）』が9月26日に発売！　電撃PSでは、『イースIX』を遊び尽くすために押さえておきたいアレコレを紹介していきます!!

　第4回となる今回は、アドルの姿に大注目！　これまでどんな姿を披露してきたか、DLC衣装なども含めてお届けする!!

様々な衣装を身にまとうアドル七変化！

　『イースI』のオープニングで描かれたアドルの旅装束。赤色の髪と青色の上着のコントラストが、アドルの爽やかさを際立たせているように感じる？

基本はやはりシルバーアーマー！

　近年では冒険着を着ることも多くなったが、アドルといえば、シルバーアーマー姿が代表的。シリーズによってマフラーを着けるなど微妙な差異があるものの、赤い服＋アーマー着用が基本装備だ。

　シルバーアーマーをアドルが着用したシリーズは、『イースI』『イースII』『イースIII／フェルガナの誓い』『イースV』『イースVI』『イースSEVEN』の6作品。

　写真は『イースI』より。ちなみに、アドルの髪の色が赤いのは、PC88当時、キャラの色数を増やすことができなかったため、服と同じ赤色で着色したことからきている。

レアな治療中＆半裸姿

　アドルが漂流したとき、多くの場合は助けてくれた人物の家で治療を受けて目を覚ます。そのときは、包帯が巻かれている治療中の状態。そして『イースSEVEN』では、アルタゴの竜騎士団に捕まり、拷問を受けて半裸になるというレアなシチュエーションも！

　『イースVI』より。オルハに助けられて村長宅で目を覚ますアドル。『エターナル』以降の『イースI』『イースII』でも、包帯姿が見られる。

　『イースSEVEN』より。拷問にかけられて半裸になったアドル。このあと、巨獣と半裸のままで戦う。

かつて有翼人に仕えた“聖獣”ルー

　エレシア大陸に住む獣で、かつて有翼人に仕えたとされる聖獣。『イースII』では、“テレポートの魔法”でこのルーに変身することができた。変身中は魔物に襲われることがないうえ、会話をすることもできる。

　『イース セルセタの樹海』では、魔法具の“聖獣の首輪”を装備することでルーに変身可能。ルーやみっしぃと会話ができるほか、フィールドでは魔物から襲われずに移動できる。

　『セルセタの樹海』より。“聖獣の首輪”をつけることで姿を変えられる。アドルは赤色など、パーティキャラごとに体色などが変化！

　『イースII』では、ダレスの手によりアドルは魔物＝黒いルーに変身させられる。『イースIIエターナル』以前は、スライムのような姿に変身させられた。

近年では冒険着で装いも新たに！

　『セルセタ』、『イースVIII』、最新作の『イースIX』では、アドルは地域（？）に合わせた冒険着を着用。『セルセタ』と『イースVIII』はともに動きやすさを重視した服装だった。

　『イースVIII』より。水夫の服だと心もとないということで、ラクシャがセイレン島に流れ着いた荷物の中からアドルのために探してきたもの。ロンバルディア号の漂流物か？

水夫姿や海賊衣装など、ほかにもバリエーションが！

　『イースVIII』では、DLCなどでこれまでとは違ったアドルの衣装を見ることができた。ここではそんなバリエーションを紹介。

　『イースVIII』の水夫姿。ゲーム開始直後に着ている衣装で、後々、ゲーム内で着せ替えが可能になった。

　『イースVIII』より。こちらはDLCで販売された海賊衣装。キャプテンという感じで、いさましい格好だ。なお、ゲーム内では、通常の冒険着の別カラーバージョンも存在！

　そして最新作となる『イースIX』では、長そでに裾の長いズボンと、動きやすさよりも、街中にいてもおかしくない衣装に。これはロムン帝国から身を隠すための格好か？　また、本作では別衣装や別カラーの衣装があるのか？　アドルの服装についても、チェックしておきたい。

『イースIX』電撃スペシャルパックも要チェック！

　ただ今、電撃屋にて『イースIX –Monstrum NOX-』電撃スペシャルパックの予約を実施中！　特典には『イースI』『イースII』の2作品でキーアイテムとなる“銀のハーモニカ”を再現したハーモニカや、怪人《白猫》を『イースVIII』のダーナ風衣装に変更できるDLCなど、見逃せないグッズが満載！　数も少なくなってきているので、急いで予約を!!

　詳しくは電撃屋をチェック！