アレって サバからできてたんですね！（リョウコ）【スクスト2名言集】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください

アレって サバからできてたんですね！（リョウコ）

●“暑中タピオカ申し上げます”プロローグ

　本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。

　本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。第28回は明るくおしゃべりの大好きな女の子・東雲リョウコのセリフをピックアップ。

　リョウコは、ココナッツ・ベガに所属している明るくおしゃべりの大好きな女の子です。また、なんにでも素直な反応を見せ、人当たりもいいので、誰からも好かれる性格をしています。

　しかし、成績や運動能力などが平均的なこともあって“普通”と呼ばれることもあり、実はそれを気にしているといった一面を持っています。

　そんなリョウコですが、ココナッツ・ベガのメンバーらとともに夏を満喫していました。そのときにティエラ先生が、海にいることやその暑さからタピオカドリンクを飲みたいと言い出します。

　そして、タピオカを作るための原材料を確認します。リョウコのように原料が何か知らない人も多いんですよね。

　キャッサバが原料だとわかったリョウコですが、具体的にどういったものかこの時点ではわかっていません。そこでティエラ先生が自信満々に答えます。

　キャッサバはサバだと。

　とんでもないことを言い放ったティエラ先生をよそに、リョウコも素直に信じてしまいます。そのとき言葉が「アレって サバからできてたんですね！」です。そして、リョウコたちはサバをとるために航海に出ることになります。えっ!?

　釣りをしてサバを釣ろうとしますが、マリがワカメを獲るだけで肝心のサバは釣れません。サバが釣れてもタピオカは作れないのですが……。

　このような感じで“暑中タピオカ申し上げます”のプロローグが進み、キャッサバをサバだと勘違いして釣りに出かけましたが、エンディングでリョウコはキャッサバがサバではなくイモであることを知ります。

　もちろん海にキャッサバはないのでタピオカを作ることはできません。しかし、アコはこの状況を楽しみつつも、手を打っていました。

　実はマリが獲っていたワカメはテングサというもので、寒天の材料になります。当初の目的であったタピオカドリンクを作ることはできませんでしたが、かわりにリョウコが寒天ドリンクを作ろうとします。

　本来ならリョウコはツッコミをしたりするのですが、キャッサバを知らなかったことや素直なことも相まって結果的に、ボケがボケを呼んで収集がつかなくなってしまいました。

　ですが、こういったふだんと違う様子が見られるのも、イベントならではなのではないでしょうか。

• App Storeで
  ダウンロードする
• Google Playで
  ダウンロードする

---

• 『スクールガールストライカーズ』を楽天で調べる