探偵助手・白鷺洲伊綱、その知られざる過去の話『探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.4「白鷺に紅の羽」』配信決定

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 ジー・モードは、Nintendo Switchの“G-MODEアーカイブス+(プラス)”において『探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.4「白鷺に紅の羽」』の配信を決定しました。配信時期は未定。

 And Joy(旧:元気モバイル)の人気推理アドベンチャー『探偵・癸生川凌介事件譚』シリーズより、『探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.4「白鷺に紅の羽」』の配信が決定。今作では、探偵助手・白鷺洲伊綱の知られざる過去の話が綴られます。

『探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.4「白鷺に紅の羽」』

  • ▲本作は、『白鷺に紅の羽』の前後編をプレイできます。

 取り残された白鷺の心に、今年も紅い葉が舞う。探偵助手・白鷺洲伊綱、その知られざる過去の話。

 記憶を失った主人公はA県の山奥にある小さな村、百白(ももしろ)村で、“大鳳院伊綱(タイホウインイヅナ)”と名乗る女子高校生に助けられながら、自分は何者なのか、なんのためにこんな辺境の村に来たのか、何故記憶を失ったのかを探っていく。

 主人公は伊綱とともに記憶を紐解いていく中で、村に渦巻く遺産相続問題に巻き込まれていく……。これは、彼女が探偵の道を歩むきっかけとなる、哀しく切ない事件。

癸生川凌介(きぶかわ りょうすけ)

 癸生川探偵事務所所長であり、探偵。ただし相当な変わり物で、いつも周囲に迷惑や困惑を振りまいているが、当人はそんな事は一切気にしている様子もない。

 何を考えているかサッパリわからないが、これまでに数多くの難事件を解決に導いている。

白鷺洲伊綱(さぎしま いづな)

 癸生川探偵事務所所属の、探偵助手。助手といっても相当の力の持ち主で、大概の事件であれば彼女一人でも充分解決できるだろう。

 ただし、こちらも自覚はないのだが結構変わった性格で、おっちょこちょいな部分も有れば全部計算なんじゃないかと思わせる鋭さも持つ。

生王正生(いくるみ まさお)

 主人公。プレイヤを投影させるため、特にこれと言って特徴はない。最近はもっぱら携帯電話のアプリの仕事をしていて、癸生川探偵事務所が関わった事件をアドベンチャーゲームにして公開していたりする。

 その点で“借り”があるため、どうにも癸生川や伊綱には頭が上がらず、癸生川や伊綱におだてられ、いつもタダ働きさせられている。

(C) And Joy (C)G-MODE Corporation

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