キス…したよな、なんで? 私と君はそういう関係でしょう?『ゼーガペイン』2話、シズノの行方と出撃再び

電撃オンライン
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 YouTubeサンライズチャンネルで6月8日~22日まで公開されている『ゼーガペイン』第2話“セレブラム”のあらすじを紹介します。

 第1話で主人公・キョウが謎の美少女・シズノに衝撃の水中キスをされた直後、彼女は忽然とその場から姿を消してしまいます。

「本日も成果なし、謎の美少女は何処に…」「2年にも3年にもそんな転校生いないっていうし」

 キョウは学校中でシズノを探すも見つからず、一緒に探したリョーコとトミガイには妄想扱いされ……!?

 そこでシーンが一転して異世界、新登場の紫セーガペイン(ゼーガペイン ガルダ)とゼーガタンクが偵察を行っています。“デフテラ領域”なるものを探しているようですが……どうやら学園シーンと異世界シーンは完全に切り離れているようですね。キョウやシズノと同じく、両方の世界に登場する生徒会長のシマや副会長のミナトの正体が気になります。

 また、今回はゼーガペインの出撃シーンが初登場。戦場にそのまま向かうのではなく、大がかりなシステムで“転送”されるようです。前回同様、慣れた動きで敵を蹴散らすキョウ。何故彼がゼーガペインで戦えるのか、そもそも戦いの目的や敵の正体は何なのかなど、まったく謎が明かされないまま戦闘終了となります。

 そして学園に戻ったら、何故かシズノが全校周知の存在に。その理由やリョーコの微妙な視線など、気になる話の続きは第3話(6月15日公開予定)で!

第2話“セレブラム”のあらすじ

 プールの水中で口づけをするキョウとシズノ。だが、キョウが水面から顔を上げたときには、シズノの姿は消えていた。

 翌日からキョウはシズノを捜し求めて学校中を駆け回るが、誰もシズノの存在を知らない。

 その頃シマたちは、シズノの干渉によって混乱した舞浜サーバーのシステム環境の調整に奔走し、懲罰としてシズノをオケアノスに拘束する。

 舞浜南高校に存在しないシズノを捜し回るキョウに、リョーコやトミガイは「妄想だ」と呆れ果て、カワグチとは殴り合いのケンカにまで発展してしまう。

 そのもやもやを吹っ切るようにプールに飛び込み、ひたすら泳ぎ続けるキョウ。

 「前に、前に進みてーんだよ、オレは!」

 その叫びに呼応するかのように、キョウの額にセレブアイコンが出現。瞬間、シズノを拘束する結界が消滅した。

第2弾は『無敵鋼人ダイターン3』や『ゼーガペイン』など、サンライズの名作が順次配信中!

 2014年よりサービスが開始され、3月1日に大幅リニューアルしたYouTubeサンライズチャンネル! 毎日(月~金)20時より、サンライズ作品約220作品から選りすぐりのアニメが順次配信されています。

 5月26日から配信中の第2弾タイトルは下記の通り。毎週1話ずつ追加され、13話周期で次の作品に入れ替えとなります。

毎週月曜日『無敵鋼人ダイターン3』

 サイボーグ族“メガノイド”は火星を本拠とし、地球の占領と全人類のメガノイド化をもくろんでいた。その野望を打ち砕かんと、敢然と立ち向かうヒーローがいた。

 その名は破嵐万丈。彼は巨大ロボット・ダイターン3に乗り込んで、世のため人のため、日輪の輝きを受けて、巨大戦士メガボーグを倒していく。(HDリマスター版初配信)

毎週火曜日『ゼーガペイン』

 主人公キョウ。彼は千葉舞浜近郊の高校に通い、恋愛や友情に忙しい学園生活を過ごす普通の高校生。

 ある日謎の転校生シズノに導かれるまま、異世界での巨大ロボットとの戦闘に巻き込まれていく。

 度重なる戦いをくぐり抜けていくうちに抱かれる数々の疑問。苦悩しながらもキョウは自分や仲間を守るため戦闘に身を投じていく……。(HDリマスター初配信)

毎週水曜日『蒼き流星SPTレイズナー』

 人類の宇宙進出は火星にまで及んでいた。輝かしい宇宙開発の陰では米ソ間の冷戦が全世界に緊張をもたらし続けていた。

 国連主催によるコズミックカルチャークラブに選抜された少年少女が火星に到着した時、謎の機動兵器SPTにより火星基地は攻撃を受ける。窮地に陥った彼らを救ったのは、惑星グラドスから来た少年エイジだった。(HDリマスター初配信)

毎週木曜日『疾風!アイアンリーガー』

 アイアンリーガーと呼ばれるロボットたちに各種のスポーツを競わせる「アイアンリーグ」が大流行している近未来。

 バイオレンスあふれるラフプレー中心のアイアンリーグでフェアプレーの精神を貫くチーム・シルバーキャッスルがあった。

毎週金曜日『太陽の牙ダグラム』

 スタフェラス星系の惑星デロイア。150年におよぶ地球連邦政府の支配から解放をねがい、動乱の続く星である。

 人々は人民解放軍を組織し、若者はゲリラに身を投じて、自由と独立のための戦いをつづけていた。そのひとつ“太陽の牙”を名乗る若者たちは軍用列車を襲撃すべく待ち構えていたところを逆に連邦軍に襲われる。

 彼らは敵の罠にはまったのだ。新型コンバット・アーマー“ダグラム”を駆る17歳の少年クリン・カシムは、仲間との連携プレイによってこの危機を辛くも逃れる。

 だが作戦失敗のその報を受けたのは、連邦政府高官のドナン・カシム、クリンの父であった。地球の名家に生まれながら、父の陰謀を知ったクリンはすべてを捨てデロイア独立の戦いに自らの道を求めたのだ。

©サンライズ・プロジェクトゼーガ

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