【月スタ!!5月号】MCの2人とゲストの笠間淳さんが同年代トークで大盛り上がり!
- 文
- ヒムロ
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MCにUNDEAD・大神晃牙役の小野友樹さんと、紅月・鬼龍紅郎役の神尾晋一郎さんを迎え、毎月生放送で『あんさんぶるスターズ!!』の最新情報をお届けしている『月刊あんさんぶるスタジオ!!』。
5月号はCrazy:B・HiMERU役の笠間淳さんがゲストに登場! なんと今回でCrazy:Bのキャストが全員『月スタ!!』出演を果たしました。
同年代ということで3人ともどことなくリラックスした雰囲気でしたが、笠間さんがあるアニメのタイトルを挙げるとなぜか全員大興奮! 放送外に3人でそのアニメの主題歌を熱唱するほど盛り上がっていました。
放送終了後のインタビューでも3人の盛り上がりは続いているのでお楽しみに!
生放送の様子をフォトレポート!
Crazy:Bがゲストのときは必ずメンバーが見ているそう。ニキ役の山口智広さんから「自分だけにわかるサインを送って欲しい」と頼まれ、バレバレのサインを送っていました。
プレミアム会員限定のおまけコーナーでは水平思考クイズに挑戦。久し振りのスケッチブックには過去の作品も……。
また、「ESのES」のご褒美・ES(ええスイーツ)は有名なお店のどら焼きでした♪
放送終了後の3人にインタビュー!
――今日の生放送の感想をお願いします。
小野:淳ちゃんを迎えての放送でした。初めて会ったんですけど……初めてだっけ?
笠間:ちゃんと喋るのは初めてです。
小野:楽屋で顔を合わせたときに、開口一番「ずっと会いたかったです!」って。
笠間:言った言った、ずっと会いたかったんで。
小野:それもあって今日は同年代ならではのトークが盛り上がったんですかね。話したときの空気感とかもすごくよかったですし、無茶な振り方をしてもなんとかなるし、振られてもなんとかなる(笑)。安心感とヒリヒリ感がね?
笠間:はい(苦笑)。
小野:適度な緊張感と安心感が、番組としてちょうどいいバランスだったなと思います。ただ、これを手ごたえとしてしまうと危険だなと。
神尾:そうね(笑)。
小野:淳ちゃんだからこそ成り立ったんだよと。
笠間:ありがとうございます(笑)。
小野:そんなことを感じながら、また遊びに来てほしいなと思います。
笠間:同年代の男3人による不思議な三重奏を奏でたわけですが、それが『あんさんぶるスターズ!!』の情報番組として正解だったかは置いておきましょう(笑)。作品に携わっているいわゆる中の人、僕たちキャストの飾らない姿というものはお見せできたと思います。そして確かにすっごく楽しかったですけど、友ちゃんの言うようにこれは手ごたえじゃないなと。
小野:そうそう(笑)。
笠間:わりと綱渡りのような状況のなかで出来上がったものだからこそ、危うさとエンターテイメント性がうまくかみ合った放送だったと思います。プロデューサーの皆さんにもお伝えしたいことはちゃんとお伝えできましたし、楽しませていただきました。
神尾:総括すると、とてもいいバランスだったと思います。Crazy:Bでまだ出演していなかった淳さんをお呼びして、素敵なお話もいろいろ聞かせていただきました。初めてのゲストの方にお話を聞いて一番楽しいのが、演じているキャラクターへのファーストインプレッションなんですよね。さらに淳さんのパーソナルな部分をひも解いていったので、新米古参問わずプロデューサーの皆さんに楽しんでいただけたと思います。途中から素の3人の姿もお見せしましたしね。久し振りにどっと疲れたいい放送でした。
笠間:あはは!(笑)
――先日発表された6周年にまつわる施策や、今日の放送で発表された最新情報で気になったものを教えてください。
小野:ガシャポンですね! 僕の『月スタ!!』9月号分までのギャラを突っ込んだのに出ず(笑)。忖度一切なしのシビアな設定でやらせてもらいましたが、まさかのダブりもあり。ゆうくんなんでうれしかったですけども。いい思い出になったので、皆さんも見かけたらぜひやってみてください。
笠間:僕らCrazy:B、そしてALKALOIDとして『あんスタ!!』の世界の仲間入りをさせていただいて、6周年を迎えて他のユニットと一緒に歩き出せることがうれしいですね。どれかひとつのイベントというより、それに参加できることに感謝しています。『あんスタ!!』ファミリーの一員として、皆さんにもっともっといいエンターテイメントを届けたいですね。
神尾:6周年曲の「FUSIONIC STARS!!」もよかったんですが、一番好きだなと思ったのは今日公開されたESアイドルソングのジャケットイラストですね。season2からハピエレさんが制作するということで、イラストの輪郭というかタッチが「そうそう!」という雰囲気になっていて。新しいんだけど腑に落ちる、そういうデザインがすごく素敵でした。ということで今後も期待しております!
――最後にファンの皆さんへのメッセージをお願いします。
小野:もうすぐ今年も折り返し地点です。『あんスタ!!』の情報は今もなお盛りだくさんですけども、夏に控えてるものも、ね。ぜひ『月スタ!!』を見て皆さんも気持ちを盛り上げていってほしいです。そして淳ちゃんに関しては「また来てちょ」と。
笠間:もちろん。
小野:あとは今日の放送で名前の出たマンガは読み直したい。
笠間:ふふふ(笑)。
神尾:そこになる!?
小野:ということでね、6周年も引き続き『あんスタ!!』をよろしくお願いいたします。
笠間:新曲の「指先のアリアドネ」は個人的にHiMERUを感じられる曲だと思います。そう思いながらレコーディングにも臨みました。それを皆さまにいち早く素敵なMVと一緒にお届けできたのは、とても幸せなことでしたね。『あんスタ!!』の世界のなかではCrazy:Bだけでなくいろいろなユニットたちの物語の展開が続きますし、現実でもイベントが目白押しです。そんな記念すべき『あんスタ!!』イヤーを僕たちも一緒に歩かせてもらえることが何よりうれしい。そういった活動がまたファンの皆さんの活力にもなるといいですよね。みんなで一緒に6周年を歩いていきましょう! そしてアリアドネもよろしくねと。
小野:アリアドネよろしくね。韻を踏んでる?
笠間:えっ?
小野:無自覚だったんですね(笑)。
神尾:今回発表されたSwitchのオリジナルプラネタリウムとか、現実のアイドルがタイアップするようなものをESのアイドルたちがやることが増えてきたのがおもしろいですよね。紅月がコラボしていた大黒湯に最終日に行ってきたんですよ。番台のお母さんに話しかけられて、「今日が最終日でね」とか「あの子(颯馬)この間誕生日だったんだよ」とか教えてもらいました(笑)。自分たちの住む世界に『あんスタ!!』が根づいてきていることを感じたので、皆さんにもそれをぜひ楽しんでいただきたいですね。もちろんゲームのプレイも楽しいし、いろいろな楽しみ方ができる『あんスタ!!』をこれからも一緒に応援していきましょう。そして、アリアドネよろしくね。
笠間:アリアドネよろしくね。
神尾:よろしくお願いします!
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