その空には秘密がある。『白夜極光』幻想的な世界で物語を紡ぐ6陣営のキャラを映像で紹介!
- 文
- 紅葉つかさ
- 公開日時
Tencent Gamesより本日リリースされたiOS/Androidアプリ『白夜極光』のレビューをお届けします。
本作は科学と魔法が織りなす幻想的な世界を舞台に、個性豊かなキャラクター達の活躍が描かれるラインストラテジーRPGです。
6つの陣営が織りなすストーリー
『白夜極光』の舞台となる“アイオリア”は、片側は常に昼、もう片側は常に夜という特殊な惑星。その昼と夜の境目にある“アストラ大陸”にさまざまなキャラクターが所属する6つの陣営があります。
それが“啓光連邦”、“影ノ街”、“北境”、“R・W”、“真理結社”、“白夜城”です。
“啓光連邦”PV
“影ノ街”PV
“北境”PV
“R・W”PV
“真理結社”PV
“白夜城”PV
PVを見ていると、どの陣営にも特徴があり、いろいろなキャラクターがいて魅力的ですよね。
そんな陣営やキャラクターたちは序盤から登場します。“白夜極光”の物語は、“巨像”と呼ばれる場所で、17年間1人で過ごしていた主人公が偶然“光霊”に見つけ出され、光溢れる地上へと連れ出されるところから始まります。
ですが、そんな主人公を、光霊”と戦争をしている“暗鬼”と呼ばれるものたちが襲ってきます。困難な道のりが予想されますね。
ただ、最初からすべてがうまくいくよりは、いろいろと難関があるほうが盛り上がるはず。この先に何が待ち受けているのか、緊張しながら進むことになりそうです。
物語はこのような感じで始まりますが、“探索”でステージを進めていくと解放されていきます。ステージをプレイしたときに始まるストーリーは少し短めですが、1ステージまるまる再生されるのもあり、テンポよく読めるのもうれしいですね。
まだ序盤しか読めていませんが、テンポよく読み進められるうえ、話も面白いのでどんどん読み進めたいです。
一度読んだストーリーをあとから読み直すこともできるので、忙しい! でも先に進めたい! という時は一旦スキップして、時間のあるときにまとめて読むといったこともできます。あまり時間が取れない人のことも考えられた、ユーザーフレンドリーな作りになっているのもポイントですね。
キャラクターを深掘りしたストーリーも用意
メインストーリーは“アストラ大陸”や各陣営が登場する壮大な物語となっていますが、それ以外にもキャラクターにフォーカスしたストーリーも用意されています。
キャラクターには“光の絆”というステータスがあります。これはそのキャラクターとの仲の良さなどを表すもので、会話したり、プレゼントをあげたりすることで上がっていきます。
そうすると、キャラクターからメッセージが届いて、交流できるようになります。このメッセージのやりとりでも、そのキャラクターのことをいろいろと知れるのでこれだけでも十分楽しめるのですが、繰り返していくことでさまざまなストーリーが解放されていきます。
キャラクターによって数は違いますが、彼らのことを詳しく知ることができるのはうれしいですよね。最初に仲間になってくれるキャラクターのバイスは、ストーリーが10個も用意されているので、読みごたえも十分です。
もちろん、キャラクターのストーリーもあとから読み直すことができるので、新しいものが解放されたときや振り返りたいときにも手軽に読み直せます。
『白夜極光』では6つの陣営やキャラクターそれぞれにしっかりとした設定があり、メインストーリーもリリース時点で第8章まで用意されています。
そんな物語を彩るキャラクターにも個々の物語があり、かなりのボリュームとなっている本作。読み応えがある物語に満ちた、壮大な終焉世界で描かれる冒険を追うのが楽しみです。
©Tencent Games
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります