シーズン1振り返り! 僻地に生まれた君主の悩みとは?【三國志真戦日記#07】
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コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム『三國志13』のIPを使用し、同社監修の元で開発されたスマートフォン向けゲームアプリ『三國志 真戦』。
配信スタートから1カ月が経ち、各サーバーでの戦況もめまぐるしく動いている本作。そこで今回からは、配信日からのプレイを振り返るレポート記事をお届け。
あわせて、実践で覚えた攻略知識についても解説していきます。
序盤はCBTでの経験を生かし順調に勢力を伸ばす!
ゲーム開始時、まずはスタート地点となる挙兵地を選択することに。最終目的地である“洛陽”への進出を考えると、覇権を目指すプレイヤーは“河北”や“山東”などを選ぶことも多いらしいですが……。
自分の場合は迷わず“巴蜀”を選択! やっぱり『三国志』の主役といえば蜀のイメージが強いので、縁起がいいかなと思って衝動的に選択しました。
なお、選択した挙兵地によって異なるボーナスがあるものの、それほど大きなものではないので基本的には好みで選んでも大丈夫のようです。
初期位置は、巴蜀のなかでも端っこのほうになりました。周囲にプレイヤーはいるものの、中央の勢力争いとは無縁の場所ですね。
クローズドベータテスト(CBT)での経験を生かし、初期タイプは戦法ポイント目当てに“英主”を選択。CBTのときはムサい男の外見だったので、気分を変えて華やかな女性の外見を選びました。
最序盤の基本的な流れは、どんなプレイヤーであってもそう変わらないと思います。
まずはレベル0の土地を占領して武将のレベルを上げつつ、レベルが十分に上がったらレベル1~2土地の占領!
領地の占領と並行して、本城の施設の建築を進行していきます。自分の場合は、まず資源を優先的にためるため、内政に関わる施設を優先的に建築しました。
レベル2の土地が占領できるころになると、自分の本城の周囲が緑色多めになって、自分の領地らしくなってきましたね。CBTに参加していたので、このあたりの流れは非常にスムーズに進行できました。
同盟に加入するも陸の孤島状態に……
領地の確保&建築も進んできたので、そろそろ同盟の加入を考えてみよう! ということに。
いわゆる“村ゲー”というジャンルの経験がさほどない自分としては、序盤のうちは激しい戦闘を避けつつ、あるていど前線の状況を知れる同盟がベストな選択でしょう。
いくつかの同盟に申請を出しましたが、結果的にはサーバー内で10位前後の同盟に加入することになりました。
まったりとしたペースでノルマなどはない同盟ですが、ときどきNPCの城を攻めたりしてそれなりに活動する方針で、個人的にもかなり居心地よかったです。
ただ、自分の場合は本城の場所が悪かった……。活動的な同盟に近場の埠頭をとられたせいで、多くの場合仲間の救援に向かえないという事態に! 完全に陸の孤島状態で、同盟から孤立してしまいました。
おかげで、仲間の城が襲われたときでも、救援に向かったらすでに壊滅状態だった、みたいな歯がゆい経験も、それなりに味わいました。
こういったことにならないためにも、可能な限り近い位置にいるプレイヤーと同盟を結ぶことをオススメします。
それからしばらくの間は、雌伏の時が続くことに。救援に向かえることが少ないぶん、寄付などで同盟に貢献しつつ、領地を広げて勢力を伸ばしていきます。
こんな日々が続いて、マッタリとほどほどの順位でシーズンを終えるのかなと思っていましたが、まさかあんな事態になるとは……。レポート記事は次回に続きます。
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三國志 真戦
- メーカー:Qookka Games
- 対応端末:iOS/android
- 価格:基本無料/アイテム課金