作品を超えてつながるものについて【SAOゲームP・二見鷹介コラム #44】

二見鷹介
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 『ソードアート・オンライン』ゲーム総合プロデューサー二見です。

 この仕事をしていると、いろんな人に出会うことが多いです。

 最近に限ったことではないですが、テレワークでご挨拶が増えたので……顔と名前が一致しない問題……。

 あちきは残念なことに人の名前を覚えるのがとても苦手でして。複数回連絡をとる仕事や会話をしたりすれば覚えるのですが、1度の会話やご挨拶だと覚えられる気がしません。

 ぶっちゃけ……皆さんどうやって顔と名前覚えてますか?

 秘訣があれば、教えてください。助けてください。(懇願)

 ほんとたまに1回あっただけでばっちり覚えている人がいたりもしますが、「ご無沙汰してます!」と言われても……あちき……名前……覚えてない……どうしよう……。あっちは覚えているのに……顔はわかるんです……申し訳ない……なんて。

 いろいろと発言する機会が多いので、それを見て知ってくださっているケースもありますしね。

 なので、もし相手も自分みたいな状態だとしたら……なんて思うので、あちきは会話をする際に自分の名前を言うように心がけてます。

 「どうも“二見”です」と。

 まぁ一番は相手が同じ状態にならないことが大事かなーなんて。あちきの記憶力はカスなので、せめて相手だけでも不快にさせないように……なんて思ってます。

 本当に……名前覚えるコツ……求む!

 と、いろんな人にお会いするお仕事の話から脱線しつつ。『映画大好きポンポさん』を見たら映画熱があがりましたね。

 『閃光のハサウェイ』観たい……
 『シドニアの騎士 あいつむぐほし』も観たい……。

 実はあちき自身、原作者の弐瓶勉先生の作品は好きで、漫画も読ませていただいてます。『BLAME!』、『BIOMEGA』、『ABARA』、『シドニアの騎士』、『人形の国』……。1年に1回ぐらい読み直してます。

 以前のコラムでもあちきはSF・メカ好きだとお話ししたのですが、物語、世界観、キャラ、雰囲気などなど大好物です。

 コアなSFファン! っていうほど高尚なものではありませんし、突っ込まれてもマイルドに会話できるぐらいだと思ってもらえれば助かります。

 弐瓶勉先生の作品では“東亜重工”という架空の重工業企業が登場するのですが、上記の作品群を読んでるとちょいちょい出てくるのですよ。企業としての体裁や、ロゴでこのロボットやメカは“東亜重工”が作ってるの? どっかでつながっているの? なんて、想いをめぐらせたり。

 作品と作品をつなぐ“なにか”。同一の単語や設定世界がつながっている感は、とてもワクワクする要素です。

 『SAO』に話を買えますが、あちきは『SAO』をSF作品だと思って拝見しています(個人の見解ですので!)。

 で、『SAO』における“物語や作品を超えるつながり”だと思っているものが、2つあるんですね。

 1つめは“カーディナル・システム”。

 ほんといろんなVRMMOの根幹ですし、お話が出てこないことはないんじゃないかなーぐらい。大事な時には“カーディナル”さんがいる! ってイメージです。このシステム考えたのはほんとすごい。

 もう1つは“キリト”。

 『SAO』や『AW』を読まれている方だったらビビっと来るところもあるかな~なんて思いつつ。キリトもまた、作品を超えたつながりに類するものなのかなと思っています。

 あちきはこの2つがメインかな? と、想像してますが皆さんはいかがでしょう?

 作品を超えて“なにか”がつながる。――それは“スター・システム”と呼ばれることもあります。その“気づき”の瞬間に出会えた時、とても心躍りますし、ファンを楽しませる要素としてとても勉強になりますね。

 もちろん素直に物語を楽しむのもよいですし、いろんな作品の共通点を自分なりにくっつけて妄想するのも楽しいので、お時間があればぜひ“想像”してみてください。

 

 さて、お待たせしております『ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス』のアップデート開発状況です。Ver1.50のシリカ編をマスター提出直前となります。

 何も問題が無ければ、来週には配信日の情報をお届けできるように準備を進行しております。しばし、公式からの情報をお待ちいただけると幸いです。

 正確な情報は公式サイトTwitterなどで公開しています。そちらで次の情報公開タイミングをお知らせしたいと思っていますので、そちらもチェックお願いいたします。

 それでは次回のコラムでお会いしましょう!

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