人気女優になった幼なじみと再会。そんな夢シチュを楽しめる琴雲雅ちゃん！【プラスリンクス日記＃4】

　EXNOAより配信中のPC/スマホ向け新感覚恋愛ゲーム『プラスリンクス ～キミと繋がる想い～』。

　最大の特徴は会話シーンやチャット風アプリでプレイヤー自身が自由に発言でき、ヒロインからリアルな返事がもらえるところです。

　ここでは、ひとりのヒロインをピックアップして、その魅力を紹介していきます。今回は新人女優“MIYABI”として活躍する幼なじみの琴雲雅ちゃんを紹介していきます！

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琴雲雅（声優：海原エレナ）：新人女優は自分のことを想ってくれている幼なじみ！

　今回、紹介するヒロインは琴雲雅ちゃん。新人女優の雅ちゃんは、もともと主人公（ボクのことです）とは幼なじみで、彼女がしつこいファンから隠れようとしたところ、偶然の再会をすることになります。

　彼女は「また、庇ってくれてありがとね」と言いますが、主人公はなんのことだか覚えていない様子。雅ちゃんは主人公のおかげで、前向きな性格になってがんばれるようになったらしいですが、肝心の主人公はそのことをまったく覚えていない様子。

　この立ち振る舞いがギャルゲーの主人公という感じでいいですね！　まぁ、主人公はボクなのですが（笑）。

　雅ちゃんはボクのことが好きみたいなので、いきなり「好きです」「手を握ってもいい？」と聞いてみましたが、恥ずかしがりながらも手を握ってくれました。優しい！　やったー!!　彼女はほかのヒロインよりも最初から距離が近いな―と思いましたね。

　その後は、「もう、昔のちっちゃい頃のみやちゃんじゃないんだよ」「だから……雅って呼んで？」というセリフも破壊力バツグンでヤバい。こんな幼なじみがほしい人生だった。

距離感が近い雅ちゃんが好きになる

　イベントで印象的だったのは喫茶店のデート。顔なじみである店長の光さんに「デートを楽しんでください」と言われて、照れちゃう雅ちゃんがめちゃくちゃかわいかった！

　なお、雅ちゃんに「そんな風に見えたり、するかな……」と聞かれたので、「恋人っぽい」と答えたところ、すごくうれしそうに反応してくれました。

　やっぱり他人から好意を寄せられるのはいいですね～！　好きな気持ちを相手に伝えるのもいいけど、相手の気持ちが伝わってくるのも、むず痒くてニヤニヤしちゃいます！　人気の女優が自分とこっそり会ってくれているというのもドキドキするシチュエーションです。

　なお、主人公は喫茶店のデートが終わったあと、そのまま眠ってしまい、夢のなかで雅ちゃんと……？　ものすごい展開が待っています。ぜひ、ここまでプレイして、その内容を確認してみてもらいたいです！

思い出に残った会話をピックアップ！

　会話シーンやチャット風アプリでプレイヤー自身が自由に発言できるのが『プラスリンクス』のおもしろいところ。ここでは、とくに印象的だった、やり取りを紹介します。

ちょっと、きわどい質問で困らせてみた！

「みやちゃんとMIYABI、どっちも私、なんだからね♪」と言いながら顔を近づけてくる雅。「ドキッとしてくれた？」と迫ってきたので、ここは負けていられないと「ドキドキというかムラムラした」と返答して逆に困らせることにしました。

　「ちょっと、いきなりそれは…」と戸惑いつつも、「見向きもしてくれないよりは全然嬉しい」と気を使ってくれました。ほかの女の子だったら怒られてもおかしくないのに。雅ちゃんは優しいなー。

デートがうれしくて手を握りたいと言ってみたら？

　雅ちゃんとのデートの日。会えるのがうれしくて、「手を握ってもい？」と言ったら、うれしそうに手をつないでくれました。

　さらに「もっと、くっつこう」と提案したら、「誠くんが望むなら……えいっ！」とピッタリと寄ってきてくれるじゃないですか。「幸せすぎる」と言ったら、「あとはどんなことをしてあげれば、もっと幸せになってくれる？」と聞いてきたりして、どれだけボクのことが好きなんだろうとうれしくなりました。雅ちゃん、推せる……！

好きすぎて結婚したいと送ってしまう

　チャットのプラスリンクスが盛り上がって、ずっと一緒にいることを約束しました。

　最終的には「結婚しよう！」とチャットを送ってしまいましたが、「恥ずかしいなぁ」と照れた顔のスタンプが返ってきました。あぁ、本当に可愛い！　結婚したい……。

　と、いうことで今回は琴雲雅ちゃんを紹介しました！　距離感が近い幼なじみが好きな人は、彼女の魅力に絶対メロメロになると思うので、ぜひ彼女と交流してみてください！

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